前回のテキパキ警防団長さんの活躍で、
ダコタが飛び立つための滑走路が完成しました。
でも、機体の修理には、んまちっとかかるようでして・・・。
今週も、スタッフ山本から届きました映画「飛べ!ダコタ」応援4コマ、
わたしllloが本業に追われておりまして、更新遅れ気味です。すまんのぉ~。
↓これまでのお話も、ご覧ください。
第1話「Good job」
第2話「出会い」
第3話「文化の違い」
第4話「文化の違い2」
第5話「文化の違い3」
第6話「タカチビジン」
第7話「警備は厳しい」
第8話「ほしいが故に」
第9話「ホームシック」
第10話「テキパキ」
ネコマンガでは、石を敷きつめた立派な滑走路ができましたが、
実際にここに飛行機を乗せてみると、重さで石が砂に沈んでしまいます。
「おえ~、どげんしるえぇ~・・・」
(訳:あらまあ、どうしましょうか・・・)
と、考えに考えた結果、石の上に金網を敷いてみよう!ということに。
新潟の米軍基地から、トラック12台分の金網が佐渡ヶ島へ運び込まれました。
石畳の上に丈夫な金網を張り巡らせ、
ダコタの重さにも耐えられる佐渡初の空港が誕生したのでした。
今回はすべて佐渡弁!
関西人の私は関西弁そのままで変換して読んじゃいましたが
やっぱりその土地の言葉の方がより情景も想像しやすくって
大変さも伝わります
きれいに石を敷き詰めても…そうか…
砂の中にめり込んじゃうんですね…
何枚も頑丈な金網を持ってきて…
その上を大きな飛行機が飛び立つために威力を出して移動するんですものね
その滑走路を島民の手で作る
本当にとてつもなく大変な作業をされて来たんだという事が想像されます
映画にもこのシーンが…
本当に大変そうですね
おそらく、映画でも重要なシーンとして入ってくるのではないでしょうか。