あけまして、おめでとうございます。
新年最初の更新は、大好評の映画「飛べ!ダコタ」応援4コマをお届けします。
故郷を想い、ウルウルする英国紳士ネコをよそに、
ヨゲ(いたずら)をしてまわる高千っ子ネコなのでした。
↓これまでのお話も、ご覧ください。
第1話「Good job」
第2話「出会い」
第3話「文化の違い」
第4話「文化の違い2」
第5話「文化の違い3」
第6話「タカチビジン」
第7話「警備は厳しい」
第8話「ほしいが故に」
実際には、悪さをする者はおりませんで、
機体を警備する警防団、
部品を修理する鍛冶屋さん、
石を運び滑走路を作る大勢の村人、
みんなの協力があって修理が終わり、ダコタは再び飛び立つことができました。
ダコタが不時着した海岸からは、水平線に沈む夕陽が見られます。
乗組員たちを地元の学校へ招待したとき、
軍人さんの一人は「窓から眺める夕陽が故郷と同じだ」と言って、
涙を浮かべながら歌っていたそうです。
(2012.1.6 最後の方、書き直しました)
いよいよ撮影も始まるんですよね
台詞もどこまでか?佐渡弁も使われるのかな?
と思うと・・・
あ~こちらに載せて貰ってる佐渡弁ももう一度見直さなくっちゃ!
と思い立ったところです。
帰れるのかどうか不安の中での島民の皆さんの優しさは
言葉はなかなか通じなくても心には響いていたでしょうね
漫画も、記事もほのぼのとさせてくれます。
台詞の方は、地元ネイティブの発音を比嘉さんにも窪田さんにも聴いてもらっています。
だいぶ方言キツめになっていると思うのですが、地元のもんに言わせれば「まだまだ」だそうで。
地元の学校では、子どもたちと卓球やバスケットボールをしたり、オルガンで合唱を楽しんだりしていたそうです。
言葉が通じなくても、相手を想う気持ちは、ちゃんと通じていたのでしょうね。
そうですか…窪田君や比嘉さんは子供たちの交流から、言葉や習慣、そして島の方々の優しさを感じているのですね
きっと映画の画面には
佐渡人の心が伝わる演技をするでしょうね~
、て言うか、かんがえるだけでドキドキします
風邪ひきさんには気を付けて頑張ってください~
軍人さんたちの異国でのストレスを気遣って、放課後や日曜日に子どもたちと交流会をしていたそうです。
その担当となったのが、当時二十歳の新米女性教師。
このシーンも映画に出てくるのではないかと思います。
なんとかはカゼひかないと言いますので、大丈夫ですよ~。
応援よろしくお願いします。