大府市議会議員 たかばとくこ の日々

2007年、政治の素人が議会に飛び込んでみました。

11月15日(木)のつぶやき

2012-11-16 02:43:27 | 日常

おはようございます。今日は、午前9時30分より12月定例会の議案説明、委員長・会派代表による決算審査の振り返り、会派代表者会議(定例会に向けた議員提出議案の頭だしなど)、午後は横根公民館で行われる「震災からよみがえった文化財展」オープニング、FBを始める友人のコーチなど。


震災からよみがえった東北の文化財展@愛知県大府市横根公民館 オープニングセレモニーに来ています。 pic.twitter.com/DJAyth8t



11月14日(水)のつぶやき

2012-11-15 02:41:01 | 日常

おはようございます。今日は夜に名古屋市会の議会報告会を見に行く予定です。議会改革は研究分野と言いながら、近隣の報告会はこれまで日程がことごとく合わず、現場を見ることが叶いませんでした。ようやく迎えたこの機会、道の混む時間に徳重までの移動ですが、しかと出かけてまいります。


日中は、いろいろ溜まっている書き物調べ物と、山と積まれた資料を少し片付けたいなと。12月議会に向けて、これまでの調べ物のふり返りをしておかないと、というところ。国の権限委譲、条例委任の関係の条例案も出てくる気配ですし。


名古屋市会議会報告会の配布資料のみなさん。茶封筒には名古屋市会の印刷入り。中身は報告会の次第、議会だより、9月定例会の概要(速報版)1と2、来場者アンケート。 pic.twitter.com/bK1ERxVS


時間配分。あいさつ、出席者紹介で10分、議会からの報告20分、市民の皆様からのご意見60分。壇上議員は正副議長、議運理事(各会派の代表ぽい)、常任委員会からは正副委員長のいずれか、各会派から代表して一名、という構成のようだ@名古屋市会議会報告会


来場者について目視でざっとの印象=人数100人くらいでしょうか。男女比は男性が圧倒的。年齢層はシニア多め、次に現役サラリーマン風、若者はゼロ?いる?というくらい。(あくまでも私の目視による主観的観察)@名古屋市会議会報告会

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衆院選の日程が出たようですね。ふつーのおばはん立った自分ですが、業界に6年もいると、その間にできた同業の友人仲間の中から、今回は漕ぎ出す大事な友人がいるのですよ。私は政党とは無関係なんで、信頼する友人を応援してる。みんないよいよだね。



11月13日(火)のつぶやき

2012-11-14 02:40:00 | 日常

おはようございます。本日午後1時30分から大府市議会 議会改革・活性化特別委員会です。どなたでも傍聴できます。市役所5階議会事務局窓口までどうぞ。私は午前中は会派の打ち合わせと、12月議会で初日議決で提案される議案について事前説明を受け、午後の委員会に委員として出席します。


会派打ち合わせ、議会改革・活性化特別委員会を終え、同期議員といろいろ情報交換をして今帰宅!


午前、会派打ち合わせ。12月議会に向けたスケジュール確認と、一般質問の頭出し。視察に行ったことをベースに取り組むとして、現時点での内容を確認。その後建築住宅課から、初日議決の条例改正について説明を受けた。国の法改正を受けた条例整備だけど、初日議決するのは県内では少ないとのこと。


午後は議会改革・活性化特別委員会。一般質問の一問一答は、最初は一括質問、再質問から一問一答でやること、時間は答弁含め60分の現行のまま、12月議会すぐから導入すれば、との意見もあったけど3月議会から導入を目標に詳細を詰めるとして全会一致。全議員理解すること、執行部の対応のため。


議会改革活性化特別委員会報告その2】一般質問の執行部反問について、答弁者誰でも反問OK,反問は質問内容(お尋ねの内容は○○でよろしいか?)の確認のみ、できるかぎり速やかにやろう、と言う点は全会一致で合意したけど、問い返す(では議員はどうお考えか?みたいな)反問は議論になり持越し。


議会改革・活性化特別委員会報告その3】議員定数について。県内の市の定数と、人口・面積割りの一覧表が参考資料として配られた。どのような資料や調査が必要かとのリクエストに応じて出されたんだけど、これはこれで参考として、市民意見を聞く・調査する必要があると要求したのは当方会派だけだった


議員定数について、会派の部屋に戻ってから私から基本の説明。定数の議論は「市民が減を求めるから市民意思に従う」という理由立てをすると、無限に減らし続けることになる、というのがすでに定説になりつつあること、多様な民意を持ち寄り議論するには、おらが市では何人が適正か、の視点が大事。(続


議員定数について基本の考え方その2】多様な民意を持ち寄り議論する適正人数とは、多様性を反映させるために一定数は代表者がいないと偏るという視点の他に、議論の質が保てる人数=多すぎても口々に言い放しになるし黙ってるだけの人も出てくる、活発な議論にはコンパクトさが必須=の視点もある。


議員定数について基本の考え方その3】多様な民意を持ち寄り議論する適正人数とは、民意を代表する者として選ぶのに困らない人数とも言える。定数割れギリギリでようやく選挙になる状況の当市では、そこまで人数がいなくても反映できると納得しているから立候補者が少ないと考えることも可能やもしれぬ


議員定数について基本の考え方その4】しかし立候補者が少ない=議員(民意の代表者)の人数のニーズがない、とは言い切れない側面として、選挙に出ることのハードル、参入障壁がある点も認めるので、これはちょっと乱暴な説といえばそう。


議員定数について基本の考え方その5】私は今期立候補の際に、中日新聞社のアンケートで「定数は何人がよい?」とのQにA「18」。考え方1~4を踏まえてのこと=定数は偶数でないと多数決で決められない(議長で1マイナス)、グループ討議(委員会)の質が保てるのは5名(+委員長で6)迄=18



11月11日(日)のつぶやき

2012-11-12 02:43:32 | 日常

昨日早朝に携帯が水没。さっき水濡れ交換サービスで同機種の新品が届きました。携帯ないとPCの前に座る時間がとれないと発信もなくなってしまう。このごろ投稿は結構移動中や外出先が多いんですよね。電話がない不便というより、通信が絶たれる不便を実感。


うちから車で5分新居浜鉄工所さん→bit.ly/W1azOp RT @takaba_tokuko: 大府市の新居浜鉄工所さんがホコタテに出てる!



ニュースレター発行!

2012-11-11 17:16:49 | 地方自治
本日の朝刊で、ニュースレターを折込しています。
中日新聞(共和販売店、森岡販売店エリアを除く全域)、朝日新聞、読売新聞です。
広告の中から、B4水色の用紙を見つけ出して、ご覧いただけましたら幸いです。
発行が遅れてしまって、本当に申し訳ありませんでした。

私から話題提供し、みなさんからご意見や感想をいただく話そう会は、18日(日)夜6時から、いつもの勤労文化会館会議室Bです。

ブログやツイッター、フェイスブックなどを使った情報発信と、ニュースレターの発行、話そう会の開催は、議員になった当初からずっとやってきたことで、大府市議会議員の中では自分は突出していた部分であったのですが、
2期目も2年目を数え、活動の幅が広がってきたこと、仕事が物理的に増えていることなどから、
なかなか自分でも、時間や仕事量の配分がうまくできていないと自覚しています。
ニュースレターの発行が滞ったり遅れたり。
業務用パソコンの故障入れ替えに伴い、WEBからの発信もトラブル続きで滞り。
とうとう昨日は、携帯端末の水濡れで、出先の研究会のまとめがその場で書き起こせないという事故まで…

1期目も、忙しいなあ手が足りないなあと思いながらの4年でしたが、今から思えば、まだ事務仕事をする余裕があったんだと思います。
しかし、リアルの幅が広がり、政策的関心分野が広がり、その追求にかける時間と同様に、自分の基本の活動を、一度落ち着いて考え、反省すべきはしないといけません。

発信が滞っていることで、あちこちからご心配のお声をいただいています。

なんとか身ひとつをやりくりして、自分にも納得のいく活動をしていきたいです。