大府市議会議員 たかばとくこ の日々

2007年、政治の素人が議会に飛び込んでみました。

2日間出張してました「地方自治経営学会」

2010-05-15 10:45:36 | 未分類
出張していました。
http://tokuko.takaba-jp.com/blognplus/index.php?e=583

ノートPCを持っていったのですが、会場は電源が取れず手書きメモ、
日記をホテルから更新するつもりだったのが、ノートの起動して他のことをしているうちに寝入ってしまい・・・

上記リンクの日記にあるとおり、片山善博氏は私がこの仕事に就いてからリスペクトしているお一人です。
懇親会で少しお話しさせていただきましたが、片山先生も大府市に講演に来てくださったことを覚えておいででした。
片山先生の隣に私、他にあちこちの議員の方、という組み合わせで写真に納まったショットが何枚かあるようですが(私はカメラを持ち歩く習慣がない)、よかったらメールで分けてください…
写真に写るのは苦手なので遠慮したのですが、地方政治家の集合体では女性議員は少なく、せっかくだから一緒に入ってください、とおっしゃっていただいた方がおられたので。

政務調査費を使っていますので、レポ完成したらまたHPの「視察研修報告」に掲載します。

昨晩遅くに帰ってきましたが、最近あちこちに研修や情報交換に出かけて帰るたびに思うこと。以下ツイートより

深夜に大府駅に降り立ち、家に歩く道。
遠方から戻ると
「さて、わがまちに返ってきた。この○日間みてきた町並みと刺激とまるでちがうホームタウン。
戻ってきた安心感と、このまちのどこをどうすると良くてどこをこのまま保つのがよいか」
と視覚的構造的体質的ないろいろを考える。
ある時までは「どうしてうちのまちはこうなんだ…」って帰ってきて凹んだんだけど、
いつかわからないけど転換期があって、それからこう思うようになりました。

(ツイートここまで)

この感覚は非常に大事だと自分で思う。
学んで他所をうらやんでいるだけではダメ。何をしないといけないか、何からできるか。

普段メールやツイッター・ミクシィなどのやりとりだけでなかなか会えない友人仲間に会えるのもこういう場。
江別市の林さん。浜松市の鈴木さん。高松市の植田さん。ほかにもたくさんたくさん、「あれ、前もお会いしましたよね」という方々。
新たな出会いもありました。某有名政治情報誌の記者さんと語り合い、大学教授と事業仕分けの議論をし。

今日は朝から、洗濯機に仕事をしてもらいながら、山のようなメールチェックをし資料を読み返しPCに向かっています。
午後は第6回・市議会議員と話そう を勤労文化会館で。
会場でお渡しする資料の準備にかかっているところです。





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