5時に家を出て6時過ぎに小野川に到着、今日は小野川湖で知り合った釣り仲間の「どどんぱさん」と現地で会うことにした。
モービル通路は歩き易いが通路を外れると、連休に降った新雪がグスグス状態でどどんぱさんのカタツムリにたどり着き隣にテントを張る。
仕掛けを下ろしたのは7時半、魚探の反応も良く8時のチャイムのときには「ツ抜け」して、先週ほどではないが、切れ目のないアタリでこのままの調子は一束のペースであった。
それほど強くはないが風と雪が午前中吹いていて昼ごろに止んだが、テント内が新雪のグスグスが水が浮いてきて居心地が悪くなったので、1時半で終了85匹であった。
どどんぱさんのカタツムリは床高なので問題はなく、流石の2束オーバーのところでお先に失礼した。しかしそれからが大変で午前中降った雪の帰りが、荷物が重いのか、体力不足なのかまで4回ほど休んでようやく車にたどり着いた。
釣って帰ったワカサギは、その日うちに「唐揚げ」にして酒のツマミ、夕食のオカズとして食べている。
我が家は2人なので惣菜としてはせいぜい30匹程で、めったにないが沢山釣れたときは近所に配っていて85匹は充分な釣果である。