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世の中に驚くべき影響を与えた10代エンジニアの発明10選

2018年04月11日 | 天才  発明 特許

世の中に驚くべき影響を与えた10代エンジニアの発明10選

https://www.e-pit.jp/careerlab/4/196

●アン・マコシンスキー/Ann Makosinski
【2013年、体温で発電する懐中電灯を開発した15歳】

●イオヌッツ・ブディシュテアヌ/Ionut Budisteanu
【2013年、超低コストの自動走行車を提案した19歳】

イーシャ・クハレ/Eesha Khare
【2013年、携帯電話を30秒で充電できる充電装置を発明した18歳】

サヒール・ラヴィンギア/Sahil Lavingia
【2013年、革新的なECサービスGumroadを創業した19歳】

●ジャック・アンドレイカ/Jack Andraka
【2013年、すい臓がんの検査法に大革命をもたらした15歳】

タンパク質の中のメソテリンの数値が大きくなる

https://youtu.be/g-ycQufrgK4

テイラー・ウィルソン/Taylor Wilson
【2013年、安全で小型モジュール式原子炉を考案19歳】

ニック・ダロイシオ/Nick D'Aloisio
【2013年、Yahoo!が28億円で買収したニュースアプリ「Summly」を開発した15歳】

ボヤン・スラット/Boyan Slat
【2012年、世界の海洋のゴミを回収する企画を考案した19歳】

ジョージ・ウェスティングハウス/George Westinghouse(享年67歳)
【19歳で回転式スチームエンジンの開発】

フィロ・テイラー・ファーンズワース/Philo Taylor Farnsworth(享年65歳)
【14歳で完全電子式テレビを発明】

 

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フューザー

2018年04月11日 | 天才  発明 特許

●fusorとは、

電子式テレビの発明者として知られているPhilo Taylor Farnsworthによって発明された核融合装置で、プラズマを静電場により閉じ込めを行うことにより瞬間的に高温状態を作り出す核融合装置の一種

https://matome.naver.jp/odai/2145189855536396501

1930年代の当時、ファンズワースはテレビを開発するためにいくつもの真空管を作った。その過程で真空管内の電子が高周波磁場の中では動きを止めて封じ込めることができることに気づいた。ファンズワースはこの原理を核融合に用いることができるのではないかと考えて、この装置の発明に至ったとされている

●核融合の基礎分野の実験としては今でも専門機関では教育目的で実験が行われている。

Fusorは、静電相互作用によってイオンプラズマの閉じ込めて重水素の核融合反応を起こす。1960年代になってからファンズワースがこの装置の基本原理を発明として公開(U.S. Patent 3,386,883)すると多数の研究者によってこの装置からエネルギーを取り出すことはできないか研究が行われた。しかし、実用的に大量のエネルギーを取り出すことは困難だと判り、研究は断念された。製品化されたFusorは現在では中性子を発生させる装置として研究所などで利用されている

高電圧をかけてイオン化したプラズマを封じ込めるための圧力容器を作る必要がある。この圧力容器は核融合反応の過程で発生する中性子を遮断する機能も持っている必要などもある

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小型原子炉発電 14歳で核融合炉発明!科学の天才テイラー・ウィルソン

2018年04月11日 | 科学・化学ニュース

●14歳で核融合炉発明!科学の天才テイラー・ウィルソン

テイラーくんはわずか、14歳で自宅のガレージで核融合炉を設計し、発明することに成功します。
自宅のガレージで発明したというのがなんともアメリカらしいといえますね。

核融合炉の発明は12歳、13歳の頃から始め、最初は”ビンの中の星を作る夢”から始まったといいます。

その夢は大きなエネルギーを生み出すことに成功したのです。

2011年17歳で念願のインテル国際学生科学フェアで、インテル青年科学賞を受賞しました。

インテル国際学生科学フェアは毎年5月にアメリカで開催されている、高校生ための科学研究コンテストです。
「科学のオリンピック」とも呼ばれています。

https://youtu.be/5HL1BEC024g

●2013年にさらに研究は進み、19歳で50~100メガワットの大きな電力を生み出せる小型モジュール式原子炉を考案しました。

小型モジュール式原子炉の特徴は、工場で大量生産が可能であること。これによって、世界中へ運ぶことができます。

また廃棄するしか無い古い核兵器を燃料として再利用することができることがこれまで開発されていたものとの大きな違いになります。

 

●【3月1日 AFP】古い核兵器から取り出した廃棄物を使い、家庭や工場、そして宇宙居住施設まで、何にでも電気を供給できるようになる可能性を秘めた小型の原子炉を、米国のテイラー・ウィルソン(Taylor Wilson)君(18)が考案した。

、最大10万世帯の家庭に電気を供給できる、5万~10万キロワットの発電量を持った小型原子炉だ。組立ライン方式で製造が可能で、核兵器から取り出した溶融状態の放射性物質を使い発電するという。比較的小型で、30年間の発電に必要な燃料を炉内に密封した状態で出荷が可能だ。

 この原子炉のタービンは、蒸気ではなくガスで回るように設計されている。よって、通常の原子炉よりも温度は低く抑えられ、炉が破損しても中の物質は噴き出ることがない。

 ウィルソン君によると、燃料は溶融塩の形をとっており、原子炉は加圧する必要がない。また「事故が起きたときには、炉心(の燃料)を原子炉の下の中性子吸収材が入ったタンクに排出すれば、核反応は止まる」という。

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