気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

母さんへ~電話ができないから手紙を書くね(^-^)/✉39

2023年02月02日 | 母への手紙

母さん、年が明けたと思ったら、もう2月です。

私が「2月になったら、もう今年も終わったようなものだね!」って極端なことをママに言ったら、

「まだまだですよ!2月はの受験もあるし、春になったら進学、そして夏も乗り切らないとですよ!」って返されました。

そうですね。

若い人達には、いろいろ遣ることがあって、人生はまだまだ先に続くのですね。

私の場合はそんな時は過去、今は何となく過ぎる日々・・・だから「あっという間」なのですね!

年を取るにつれて自分の人生における「一年」の比率が小さくなるといいますから~

ジャネーの法則(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の・ピエール・ジャネの著者において紹介された法則

主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。

ジャネーの法則とも表記する。簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例すると主張したものである。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。

よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、50歳の人間の10日が5歳の人間の1日に当たることになる。

~だそうです。

今日の仏花(庭にあまりお花がなく、色のついたカスミソウを買ってきて挿してみました)

今咲いている庭の花は、切り花にはなりそうもありません。

エゾリュウキンカ(一輪咲いたところです)

山茶花(もうそろそろ終わりです)

     

2月になると春の兆しもチラホラと感じますが、まだまだ冬で…寒いです。

先日(1月30日)庭で転んでしまいました。

良いお天気だったので沢山洗濯をして、ベランダだけでは干しきらず、庭にも干そうと思い簡易物干しをセットした後、

右手にハンガーを何本か持ち、左手にピンチを入れた籠を持って、じじの作ってくれたレンガの道を歩いていて、

顔面からダァイブ!

取り敢えず傷を隠し(いつもは鬱陶しいマスクもこの時ばかりは役に立ちました)行きつけの整形外科へ行き手当して貰いました。

自分で行ったのですから、そんな大けがではないのですが、顎、唇、右手の擦過傷、右胸と肩を打撲しました。

レントゲンを撮ってもらいましたが、幸いどこも骨折はしていなかったようです。

転んだところ

じじが「浮き上がっているレンガを直さなくてはならないと思っていたんだ!」って言っていました。

思っていないで早く直しておいて・・・

でもこんな何センチかの盛り上がりで転ぶなんてと私自身も思ってはいませんでした。

なんだか悔しいけれど「歳をとると畳の縁でも転ぶ」という話が現実味を帯びて来たようです。

母さんが実家で飼っていた柴犬コロ🐶にひっぱられ、紐が絡み、転んで怪我🤕をしたという事を思い出しました。

あれは何歳だったのでしょうか?

若いつもりでも歳は歳!気を付けないといけないですね!

     

きのうお使いの帰り、電線に鳥がとまっているのを写しました。

この頃、他の方たちのブログでよく鳥を見ますが、何という鳥だかわかりません?

     

今どこのお店でも手の取りやすいところにチョコレートが置かれています。

「つい買っちゃった!」とママがゴディバのチョコレートを買ってきてくれました。

「ううん~美味しい。これは普通のお酒と八海山(お酒の銘柄)の違いのようだ❣」と言うと、

「またばぁばが、訳の分からないことを言っている」って家族みんなに笑われちゃいました。

の高校受験日が2月14日、バレンタインデーです。

それまでは家族みんなあまり動きまわらないで、インフルエンザやコロナをはじめ、風邪の類を家に持ち帰らないように!

家族みんなの暗黙の協力です。

でも、先んじて、代わりに私が滑って転んでおいたから、多分大丈夫ですね。

痛かったけれど!

ではまたね!母さん!

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