気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
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来年の干支~五黄寅

2021年11月11日 | 日記

※天晴小號さん/写真AC

もうじき11月も半ばで、そろそろ年賀状を考える時期になりました。

来年の干支を調べました。

なんと五黄(ごおう)の寅年、私の干支です。

古稀、古希と騒いでいるうちにあっという間に、来年は72歳。

※五黄の寅:最強の運勢と言われる「五黄土星」と十二支の中でも運勢が強いといわれる「寅年」が重なって非常に強い運勢の年となります。
この年は、五黄土星の九星と十二支の組み合わせでできていて、「9」と「12」の最小公倍数の「36年」ごとに出る仕組みで36年に一度という年です。

この干支生まれの私は(奥さんにしてはいけない生まれ)とよく言われていました。

(奥さんにしてはいけない生まれ)の一番は、丙の午(ひのえのうま)で、この干支は女性人口が少ないことなど知られている干支です。

その次が36年に一度の(五黄の寅)年生まれです。

何故かというと、

①虎は千里行って千里帰る。

虎は一日に千里行って、またその千里を戻ってくることができる。転じて勢いの盛んなさまのたとえ。※kotobank.jp>word

由来:一匹で狩りをする虎の母親は、千里を走ったあとでも巣穴にいる子供を思って千里の道を帰る。

愛情深いよい母親ではないか。

千里は東京から大阪くらいの距離でしょうか?(私は帰る前に、行きも、そんなに走れません。

でも帰るというところから、結婚しても出戻ってくるという悪い考えかたもあるそうです。(私はもう父母も無く、帰る家がありません。

②亭主噛み殺す。

由来:あまり強運すぎるため、五黄の寅年生まれの女性は気が強いからよくないとされている。(丙の午も同じことが言われています。)

私自身は気が強いとも思っていないし、今のところ亭主も噛み殺していません。

ちなみに夫は丑(うし)年で長男は卯(うさぎ)年、次男は午(うま)年で…ときおり「この家畜どもが…」なんて言ったりはしていましたが…。

やはり、丙の午も五黄の寅も迷信です。

干支が五黄の寅の有名芸能人は次のような人がいました。※ネット検索から

(来年36歳)北川景子さん、杏さん、石原さとみさん、レディー・ガガさん 等

(来年72歳)和田アキ子さん、矢代亜紀さん、大橋純子さん、坂本冬美さん 等 

これを見ると、あながち迷信でも!と思われる・・・いや、いや、やはり迷信です。

歳のせいか「喪中はがき」や「年賀状じまい」が毎年、何通か来ます。

年賀状だけの繫がりで、普段は没交渉(コロナ禍でますます)の人も増えてきました。

毎年、何枚用意すればいいのか迷います。

取り敢えず夫と二人分(2種類)のインクジェット版を25枚ずつ購入してきました。

今年の1等は現金30万円(電子マネー31万円分)または2021年発効特殊切手集&現金20万円だそうです。

2等はふるさと小包など、3等はお年玉切手シートで例年通りというところです。

あまり期待もしていませんが、まだ切手シートしか当たったことがありません。

※さいばーちょっとさん/写真AC

虎はネコ科なので仕草その他、やはり猫に似ていて、毛並みは愛犬ナラに似ているようなので、おとなしい虎ならば触れそうな気もしますけれど・・・。

それにしてもさすがに怖そうです。特にお顔は・・・。

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