映像大好き

レタッチの練習。日常の生活・楽しかった旅の想い出・美味しいもの・セピア色の大好きな写真をよりいきいきとさせたいな

神戸ルミナリエ2007.12.9

2007-12-14 | ときめき

太陽の窓 スパッリエーラ

神戸ルミナリエ
12月9日「神戸ルミナリエ」を堪能した。開催後初めての日曜日とあり人・人・人であふれていた。点灯時間は、「土・日は17時30分」とのことでしたが「会場の状況で変更する」とのことで結局30分間繰上げされたものの群集に押しつぶされそうになる東公園で待つこと1時間30分、幸いにも感動の点灯式を「東遊園地側」からカメラに収めることができた。交通規制に沿って「神戸ルミナリエ会場」入場側へと向かったがあまりにもの人の波に圧倒され「そこに見える」会場へ行くのを諦めた。

神戸ルミナリエは、平成7年1月に兵庫県南部地方を襲った阪神、淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、神戸の街の復興・再生への夢と希望を託して、この年の12月に初めて開催され、今年で第13回目を迎えます。神戸ルミナリエの作品は、毎年、その年のテーマに沿ってデザインし、このデザインに合わせた部材をイタリアから運んで、イタリア人職人と日本人スタッフの手によって組み立てています。直接道路上に配置する光の回廊「ガリレア」、その終点の広場に展開する光の壁掛け「スパッリエーラ」などで構成されています。

今年の作品のテーマは「光の紀元」(“L'era dolla Luce”)
運営事務局パンフレットより

神戸ルミナリエ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

【会場goo地図神戸市中央区旧外国人居留置及び東遊園地】

 15時頃はまだ人影はまばらでしたが

神戸市内を一望できる市民のランドマーク神戸市役所より撮影
一番高い建物が1号館で、1989(平成元)年に、神戸市政100周年を記念して立てられた。24階には展望レストランがあり市内から港を一望できる。神戸ルミナリエ期間中は開放され、上から鑑賞する人々で賑わう。

三宮南側にそびえる高層タワー神戸関電ビル高さ170m(無線塔を含む)で屋上からそびえる無線塔を美しい色のガラスのカーテンウォールで覆っている。「復興のあかり」を表現したライトアップを日没から23時まで行っていて、12月1日~25日まで、クリスマスバージョンのライトアップがお目見えする。   
赤文字は月刊 「神戸っ子」より

仲町通 ガリレア

点灯の頃には人の波移動するのも一苦労

光のカッサ・アルモニカ

ソロピース

東遊園地南側噴水広場より撮影

木立の向こうはガラスのお城のようでした
開催資金確保のための「ひとり100円募金」に協力しました
一瞬だけれども点灯シーンは動画編集しようと思います

イルミネーション・イン・「ミナト神戸」



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