オクラの花、この花が咲いて4~5日後の果実が美味しい
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5月15日愛南町のmasatyanから苗を頂きコンテナ家庭菜園開始
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オクラの成長過程をはじめてみることができた
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今朝「日の出前」の収穫。
野菜の収穫は夜間に栄養を蓄えている「日の出前」の収穫が原則だそうです
オクラの原産地はエチオピアといわれインドから世界中に広まりました。日本には明治時代に入ってきましたが「オクラ」というのは英語です。
オクラは花がさいてから4~5日後の若い果実を食べますが、切ったりおろしたりすると強い粘りがあり、独特の風味や口当たりを楽しみます。ほとんど一年中ありますが、旬は7月~9月です。ぬめりの高い食物は昔から長寿によいと尊ばれています。
果実は緑色が濃く、細かいうぶげがあり、へたが若々しくて、角がはっきりしたものを選びます。長さ5~6㎝くらいの未熟なものがやわらかく、大きすぎるもの、しなびているもの、表面にきずの多いものなどはかたくて歯切れも悪くなっています。
生でも、火を通しても食べられます。主成分は糖質ですが、ビタミンA・C、カルシウムや鉄分、ミネラルも含みます。オクラの粘りには整腸作用があり、目下、健康野菜として人気上昇中。
生のまま刻み、納豆と混ぜて粘りを出して食べると、より効果があります。揚げ物からサラダまで幅広く使えます。
へたを切り落とすと粘りが出るので、ガクのかたい部分だけをぐるりとむき、まな板の上で塩もみし、そのまま熱湯でサッとゆでる。こうすると色鮮やかになります。
オクラのベーコンまき焼き
オクラをゆでベーコンを巻き爪楊枝でとめてフライパンで焼く
オクラのたたき
オクラはへたを切り落として小口切りにし、軽く全体にたたいて粘り気をよく出す。花かつおを天盛にして、いただくときにしょうゆを少々かける。好みであさつきの小口切り少々混ぜてもよい
オクラ納豆
ねぎは小口から薄く切り、水にさらすキッチンペーパーで水気を切る。
オクラは熱湯にくぐらせ、冷水に放す。さめたら水気を切って小口から5mm幅に切る。
納豆にさけ、しょうゆ、練がらし、卵黄を加えよく混ぜ合わせる
オクラと納豆を軽くあえてさらしねぎと千切りにしたのりをのせる
もうひとつ
ピーマンのカラフル炒め
豚肉に下味をつけ、取れたてぷりぷりピーマンをたてに細切り
こんなにカラフルになりました。
取れたてしゃきしゃきせん切り「青じそ」をトッピング、香りがいい
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