輪切りのお大根煮てみました。

中心部はまだ柔らかかったのですが、残り物のちくわやベーコンなどと炊き合わせてみました。
年寄りには好評ながら、若い人にはやはりうけません。
夫さんは‟こんな味が美味しいと思うようになった”　と喜んで食べてくれました。
　でもやっぱり千切りの干し大根の方が多方面に利用できるし一般的なので、輪切りは今回だけで終わりにしようかと思います

　さて、
九州へ出張していた息子がお得意様からお土産をいただいて帰りました。




宮崎の日向夏です。
とても立派な、葉付きのきれいなおミカン。
高知の小夏に似ています。
食べ方も小夏と同じ。


早速いただいてみました。
我が家の文旦よりすっぱ～い！
少し追熟させた方がいいかな？
でも、新鮮そのものです。‟ありがとうございました”

　こちらはアメリカへ行っていたという千葉の親友からのお土産。

サンフランシスコの文字が見えます。
ちいちゃなバッグ。
ハリウッドで買ったというお菓子屋ら可愛い小物などもいただきました。
チビさんたちが喜んで分け合い、写真が撮れず・・・。
Ｔちゃんいっつもありがとね！！
　
　昨日は２日ぶりに畑に行きました。
暖かくて雨後だったから草引きにちょうどいい土の柔らかさ。
捗りました。
　夕方甥っ子家族がみんなで来てくれて、文旦やオレンジを持って帰ってくれました。
　甘かったらいいんだけどね。
　もらっていただけるのは嬉しい限りです。
　畑でのお茶は久しぶりでした。
　楽しい１日を送れましたよ～！

ゴーヤジュース

私はゴーヤジュースを一年中、毎朝飲んでいます。
ゴーヤは小さく刻み、バナナ半本と一つまみを一回分づつ冷凍してあります。
これをいただくのは私だけ。
便通によく、欠かせません。
とはいえ一年分となるとかなりの量で、冷凍庫はゴーヤで占領されています。
ジュースには牛乳と蜂蜜を加えて二回分づつ作っています。
案外美味しいですよ。

　ジュースの横のミカンは庭植えのポンカンです。
今年は５０個ほどなりました。
沢山植えた柑橘類の中ではこのポンカンが一番いいお味です。

ビニールハウスの中で・・・

暖冬とはいえ露地の夏野菜や花はその殆どが枯死してしまいましたが、ハウスの中ではどの子もみんな頑張っています。
もう収穫できるよ

大実のトマト。
お味は暑い夏のもののようにはいかないかも・・・
でもうれしい！


鷹の爪
すっごく辛いです。
子供達が食べられないのであまり使いませんが、蕪の三杯漬けやユズ大根などには欠かせません。


パセリがふわふわ。
使ってくださる方がいなくなって自家消費だけになったので畑で硬くなってしまいます。
でも子供たちが生を好きなので有難いです。
ママも粉末のドライパセリにして一年中使ってくれてはいるのですがねぇ。


遅く植えたのでまだ小さい球ですが見え始めました。
カリフラワーは５本だけハウスの中で大きくなっています。

お花も・・・





センニチコボウ
大きな株にい～っぱいの花


観賞用のトウガラシ
まだまだきれいでしょ？


白花虫取りナデシコ
春のこぼれ種から育った子です。


ニオイスミレ
釣り鉢に移植してあげたら垂れ下がって咲き始めました。
い～い香りです。


挿し木した沈丁花も蕾を膨らませています。
この花はお外でもこのくらいに膨らんでいますね。

露地では

小さなキャベツが巻きかけているみたい。
３０本ほど植えているブロッコリーも花の兆しが・・・
ホウレンソウもやっと採れそうなくらに伸びてきてくれました。


絹サヤエンドウには可愛いピンクの花が咲いています。
横に植えたスナップエンドウはまだ２０ｃｍほどにしかなってない苗ながら小さな実がついて、見つけるたびに収穫しています。
ノラボウナやイチゴ、サラダ菜、レタスなども外で頑張っています。
　さあ負けずに私も頑張ろう！

大好き、おこげ！

今夜は子供たちの送迎が忙しいママが、大根サラダやホウレンソウの白和え、筑前煮などを用意してくれてありましたがもう一品。
大好きなおこげの餡かけを作りました。

暖かいご飯をフライパンに薄くのばし、焦げ目がつくまでカリカリに焼いておきました。
これを食べる直前に油で揚げます。
同時に海鮮入りの野菜餡を作り、揚げたてのおこげを食べやすい大きさに砕き餡をかけていただきます。
ほんとに美味しい。
子供たちも大好きなようで作り甲斐のある一品になりました。


大根サラダはカリッと揚げたチリメンをかけてポン酢でいただきます。
これもさっぱりしていて美味しい！
たんぱく質が足りないかなぁ？と思う今夜の食事でした～。

きのうの山では、枇杷の花が目に付きました。

まだ花の状態ですが・・・
去年の今頃は・・・

こんなに大きくなっていたのに・・
今年の方が寒いのかな？
ベランダでは

トマトが沢山の実をつけています。
今年はビニールをかけてあげました。
でもなかなか赤くなれません。


沢山の大根をいただいたので干し大根を作ります。
切り干し大根ばかり作っていましたが、この間こんな風に輪切りにした分厚い干し大根を目にして、真似をしてみたんです。
きれいに乾いてきましたから、一度煮てみたいと思います。
切り干しとお味が違うかな？

憩いの場

昨年の大晦日に喫茶店を閉じた親友がいます。
半世紀近くも朝早くから夜まで、家族の理解のもとで頑張ってきたようでしたが、体が悲鳴を上げ出したらしいです。
私も畑の行き帰りによく寄らせていただきました。
親友のお店ということで、女一人でも安心して寄れていました。
それが今年になって憩える場所がなくなって・・・

そんなことをこぼしていましたらいいお店があると教えていただいた所。
大きな水槽が沢山あり、それが隣の席との境界になっています。
席はゆったりと大きなソファーで落ち着けます。
でもアクアプランツのためか部厚いカーテンが窓全部にかけられているため本も読みにくいかな？と思うくらいの明るさです。
疲れた時にはいいだろうなと思うけど、大きな声で話はできないかな。
こんなお店もいいなと思いますが、毎日はいけないかも・・・
　　みなさんには肩ひじ張らずに寄れるお店はありますかぁ？

１月の花

蝋梅の花が咲きだしています。
花のない寒いこの時期に咲く貴重な花。
庭に欲しくて何度も購入。でも土地にあわなくてその都度枯らしていました。
それでもあきらめ切れず種をいただいて蒔いてみたら沢山発芽。
そのうちの３本が大きく育ち花をつけ始めてもう３年目。　有難いことです。
い～いかおり！
　畑の花は蝋梅のほかにはヒメリュウキンカ、椿、もう終わりそうな寒菊、立ったままドライフラワーになったセンニチコウやケイトウが。
暖冬とはいえ今は真冬。咲いてくれるお花も少ないです。
当分の間は、この蝋梅に癒されます。
　
　美味しい酢の物

沢山いただいた小さな大根でママがナマスを作ってくれましたよ。
細くついたものでなく、今回のはピーラーでけづったものです。
突いたものと食感が全く違い美味しさも違います。
歯触りがいい。美味しいです。


鶏の照り焼き
い～い色目です。
お味もグー！
昨夜も幸せな夕食でした。

紅白の万両

知らないうちに白い万両が沢山の実をつけています。
いつ生えたのだろう。



赤い万両もきれい。
あまり花のない庭に二つの万両が花を添えています。

　

風邪ひいてしまいましたぁ

帰省していた息子たちが返り、三が日が終わるころダウンしてしまいました。
喉が痛い、熱が３８度超え、あぁしんど！
で、今日は８日。
きのうの七草もできず、童謡教室も不参加。きょうの読み聞かせもパス。
今週いっぱいは外出禁止令がでてしまいました。インフルエンザでもないのにぃ・・・
PCもずっと開けられずにいたら、オーストラリアからメールが入っていました。
ビクトリア州に住んでいる彼女は今火事の恐怖がすごいです。
気温が５０度近くなるなんて考えられませんよね。
でも何とか彼女はお部屋から出ず元気に頑張っているようです。
日本語が全くできない彼女と英語のできない私とのメールのやり取りですからどこまで通じていますやら・・・
火災はにわかには収まりそうもない様子ながら、１日も早い鎮火を祈るばかり。
　５日も寝ていたら畑が心配で心配で。
　あああ…それも仕方ない。
きれいな富士山の写真をいただきました。

いつ見ても富士はいいですねえ。
爽やかな富士山に元気をもらった気がします。
そろそろ動き始めよう！

あけまして おめでとうございます

新しい年も3が日が過ぎました。
みなさま、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年の暮れも、私は一人餅つきに終始しました。
小さな機械で少しづつしか搗けないから、そんなにたくさんのお餅でもないのに一日近くもかかってしまうんです。
一昨年も同じこと書いているようです。
まっ、嫌いじゃないですからいいですね。


ママはお節を引き受けてくれて、独り者の身内のために小さな重箱に詰めてくれました。
黒豆をはじめとする煮豆類、なら和えやカズノコもつけてお届けし喜ばれました。

県外に住む息子たちも帰ってきて賑やかな新年でしたが、今日みんなそれぞれの家へと帰り、静かな日常になりました。
お年賀状もやっとゆっくりと見られました。
懐かしい方からのもありましたが、いつもいただける方からのものがなくて案じたり・・・
良きにつけ悪しきにつけ年賀状はいいものですね。
　遠いオーストラリアの古い友からはメールが届いていました。
オーストラリアは4カ月以上も雨が降らず、いたるところで火災が起こり道路は寸断されるし畑の作物は焼けてしまうしで大変のようです。
彼女の住むところは毎日40℃以上の気温だそうです。
何かしてあげられることはないものかしら・・・。
（英語に疎い私ですから間違っているかも・・ですが)


その彼女からこんな動画が届いていました。