毎日、真夏日

昨日もすっごく暑かった。
35、5℃もあったんだとか。
そんな中友人ご夫婦を誘ってヤマモモ狩りに行きました。
まだ少し早くて熟しているのが少なめでしたが、喜んでいただけました。
「もっと熱いかと思ったけど、山ってこんなに涼しいんですね」って奥さん。
そうなんです。意外と暑さを感じないんですよ。
　
アベリア満開。

その横で・・・

ナニ蜂かなぁ。
自分より大きな蜘蛛を殺してどっかへ運んでいます。

畑の花で・・・

ドライフラワーを作ります。
さららさんみたいに乾燥機はないのでクーラーの吹き出し口の前に吊るしています。
奇麗な色に仕上がればいいんですけど。

残ね～ン！

ぽたぽた落ちたヤマモモに混じって落ちていたポポーの実。
あれ？１個だと思っていたら2個なってたんだねえ。
それにしても“残ね～ン！”

こちらは“(´∀｀*)ｳﾌﾌ　”

もう2年余り前に親友から大きな株をいただいて大事にしていたのに、枯らしてしまって…
でも枯れる前に挿し葉しておいた子がこんなにかわいい花を咲かせてくれたんです。
40年位前には小さな温室を買っていろんな種類のセントポーリアを楽しんだことがあったけど、子育てで中断されていました。
　いまはこの子一鉢だけだけど、これで十分。
　　咲いてくれてありがとう！！

風蘭が今年も咲いてくれました。

tikoちゃん、ほらね、“みてみて～！”

スモモジャム

毎日のように沢山のスモモをいただいて、もう差し上げるお家もなくなり残りでジャム作り。
瓶を煮沸消毒し、山のようなスモモを洗って煮、種を取り裏ごしして煮詰めること１時間強。
きれいな色のジャムが沢山できました。
甘いスモモなのに煮ると思いがけない酸っぱさです。
さすがスモモ～！
さあ又お好きな方々にお届けしなければ（　＾ω＾）・・・


一昨年の挿し木のカーネーション。
挿した時のまま１本の幹というか枝というか、に大きな花が今年も咲いています。
ピンクのきれいな可愛い花です。
鉢を大きくしてあげて、来年は株をしっかり大きくしてあげないとね。

山形のサクランボ

きょう、兄から届いたサクランボ
大きいのは３ｃｍ以上もある大きな実。
ちょうどスモモを持ってきてくれたおじさんと一緒に荷ほどきして半分持って帰っていただいた。
おじさん曰く
　“ワシが持ってきたスモモより大きいなあ”
一つお口へポイ。
甘くて美味しい。
今年最高のお味。　兄さん、ありがとう！！

2018年 沖縄平和の日

中学生の訴える詩に感動
聞かれた方もおありでしょうが、もう一度どうぞ。

2018年沖縄平和の日・平和の詩「生きる」
沖縄県浦添市立港川中学校　３年　相良倫子

私は、生きている。
マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、
心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、
草の匂いを鼻孔に感じ、
遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。

私は今、生きている。

私の生きるこの島は、
何と美しい島だろう。
青く輝く海、
岩に打ち寄せしぶきを上げて光る波、
山羊の嘶き、
小川のせせらぎ、
畑に続く小道、
萌え出づる山の緑、
優しい三線の響き、
照りつける太陽の光。

私はなんと美しい島に、
生まれ育ったのだろう。

ありったけの私の感覚器で、感受性で、
島を感じる。心がじわりと熱くなる。

私はこの瞬間を、生きている。

この瞬間の素晴らしさが
この瞬間の愛おしさが
今と言う安らぎとなり
私の中に広がりゆく。

たまらなく込み上げるこの気持ちを
どう表現しよう。
大切な今よ
かけがえのない今よ
私の生きる、この今よ。

七十三年前、
私の愛する島が、死の島と化したあの日。
小鳥のさえずりは、恐怖の悲鳴と変わった。
優しく響く三線は、爆撃の轟に消えた。
青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった。
草の匂いは死臭で濁り、
光り輝いていた海の水面は、
戦艦で埋め尽くされた。
火炎放射器から吹き出す炎、幼子の泣き声、
燃えつくされた民家、火薬の匂い。
着弾に揺れる大地。血に染まった海。
魑魅魍魎の如く、姿を変えた人々。
阿鼻叫喚の壮絶な戦の記憶。

みんな、生きていたのだ。
私と何も変わらない、
懸命に生きる命だったのだ。
彼らの人生を、それぞれの未来を。
疑うことなく、思い描いていたんだ。
家族がいて、仲間がいて、恋人がいた。
仕事があった。生きがいがあった。
日々の小さな幸せを喜んだ。
手をとり合って生きてきた、私と同じ、人間だった。
それなのに。
壊されて、奪われた。
生きた時代が違う。ただ、それだけで。
無辜の命を。あたり前に生きていた、あの日々を。

摩文仁の丘。眼下に広がる穏やかな海。
悲しくて、忘れることのできない、この島の全て。
私は手を強く握り、誓う。
奪われた命に想いを馳せて、
心から、誓う。

私が生きている限り、
こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。
もう二度と過去を未来にしないこと。
全ての人間が、国境を越え、人種を越え、宗教を越え、
あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。
生きる事、命を大切にできることを、
誰からも侵されない世界を創ること。
平和を創造する努力を、厭わないことを。

あなたも、感じるだろう。
この島の美しさを。
あなたも、知っているだろう。
この島の悲しみを。
そして、あなたも、
私と同じこの瞬間（とき）を
一緒に生きているのだ。

今を一緒に、生きているのだ。

だから、きっとわかるはずなんだ。
戦争の無意味さを。本当の平和を。
頭じゃなくて、その心で。
戦力という愚かな力を持つことで、
得られる平和など、本当は無いことを。
平和とは、あたり前に生きること。
その命を精一杯輝かせて生きることだということを。

私は、今を生きている。
みんなと一緒に。
そして、これからも生きていく。
一日一日を大切に。
平和を想って。平和を祈って。
なぜなら、未来は、
この瞬間の延長線上にあるからだ。
つまり、未来は、今なんだ。

大好きな、私の島。
誇り高き、みんなの島。
そして、この島に生きる、すべての命。
私と共に今を生きる、私の友。私の家族。

これからも、共に生きてゆこう。
この青に囲まれた美しい故郷から。
真の平和を発進しよう。
一人一人が立ち上がって、
みんなで未来を歩んでいこう。

摩文仁の丘の風に吹かれ、
私の命が鳴っている。
過去と現在、未来の共鳴。
鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。
命よ響け。生きゆく未来に。
私は今を、生きていく。

　この長い詩を、一字一句間違えることなくよどみなく感情込めて堂々と諳んじた少女に本当に感動しました。
　すぐ後に安倍首相があいさつ文を読んでいましたね・・・。

山のアジサイたち

久しぶりに行った山では、畑では終わりかけているアジサイが元気いっぱい咲いていました。
どの花もブルーです。







この子は白ですが少しブルーがかってきています。


クチナシがいい香り


ほったらかしのヤーコンも奇麗な緑を伸ばしています。

そろそろかな…と思ったヤマモモは

まだまだのグリーン


少しだけ色づき・・・


でもまだだね


もうあと少しのもあるけど

期待しているポポーの木

たった一個だけだけど実が止まっている。
楽しみだなあ。

これは、ツチグリ


ツチグリとは……　　
ここから先はインターネットから拝借です

環境
ツチグリは主に林の中の地上に群生します。

季節

夏～秋

特徴

ツチグリはとてもユニークな形状をしており、幼菌時は土に少し埋もれ、大きさは2～4cmほどで形は球型、白色～灰褐色をしています。
成長するとヒトデのような形に外皮が開き、6～10つほどに分かれ、ツチグリらしい特徴的の形になります。
開いた外皮は硬くて厚みがあり、表面には地面にできるひび割れのような模様がでます。また、湿気を帯びると開きやすいと言われています。
成長したツチグリの中心部分にある球型のグレバ(胞子が放出される部分)は微毛状の薄い膜で覆われており、色は褐色～濃褐色。

成熟すると頂上の中心部分に穴が開き、そこから胞子を放出します。

ツチグリの肉は白色～ココア色で成長すると共に変化していきます

　要するにツチグリとは、変わった形のキノコです。
　可愛いですよね。

この夏、初めての花

朝顔はあまり好きではないのですが、毎年欠かさず庭に植わっています。
今年はゴーヤに代わってこの一本が育てられています。
夫さんのお世話です。
それが初めて今朝、咲ました。
咲いたら可愛いです。


こちらは大好きなオレガノ
つい、水不足で枯らしてしまいがちな一つです。
奇麗に咲かせてあげられなくてごめんなさいです

今日はよく降る

地震の後の大雨。
被害にあわれた方々がこれ以上の被害にあいませんように・・・

　風邪がどうにもすっきりとしません。
きょうもだらだらと時間を過ごしてしまいました。
長いことお買い物にも行ってないので出かけようかな？とまでは思ったのだけど・・・
またまたお野菜やらスモモやらをた～くさんいただいて、その気持ちもなえてしまいした。




雨もやみそうにないし、お買い物も運動も明日にしよ。

大阪で大きな地震

昨日“気持ちのいい青空だなあ”と穏やかな空をみあげて嬉しかったのに・・・
　今朝、読み聞かせに出かけようとしていた８時少し前に揺れを感じた。
一昨日も小さな揺れに驚いたのに続けての地震。
大阪は震度６弱とか。　被害がなければいいけれど・・・

梅雨の晴れ間。 今日の庭

草に混じって、というかこの花も雑草ですが
可愛い“キキョウソウ”


ナンテンの花
小さな花の集まりです


アルストロメリア・プルケア
アルストロメリアも可愛い色目のものが沢山あって素敵な花ですが、これは原種の花ですね。
派手さは全くなくあまりきれいではありません。


モジズリ


イチジクも実が膨らみ始めました


デコポンも


ストロベリーグァバの実も

そして・・・

フェイジョアもいつの間にか花が終わり、少しだけ実の膨らみが見られます。

　風邪で臥せっている間にも食物は休まず成長してくれていました。