花

白い水仙、黄色い水仙がい～っぱい咲いてくれています。

白い水仙を摘んで車に活けていますが、私の車内は甘い香りで満たされています。
この香り大好きです。

寒風に吹かれて・・・
バラの蕾・・・



いかにも寒そうな様

ミツマタにも小さな蕾


夕暮れの中で咲いていた、蝋梅

この花は我が家では育たない子だったのですが、種をまいて大きくなり元気に育ってくれて、今年で４年目。
４年目にして２度目の花。
やっとこの土になじんでくれたようです。
うれしいな！

初イチゴ

きのうは畑に出かけられませんでした。
写真は一昨日のものです。

やっとイチゴがひとつ熟れました。
でも一個じゃあねえ。
　苗のちっとも大きくならないんです。
あながち寒さだけが原因ではないような気がしてきました。
だってイチゴの栽培を始めたころは１２月終わりのころから１月初めにはきれいなイチゴがたくさん収穫できていたんですから。
何か原因があるんでしょうね。
土も考慮しているし、肥料も有機中心で適度に与えているし水だって・・・。
まだまだ園芸分からないことだらけ。
　だから楽しいのかもね。

寒くても・・・

頑張っている子もいるんです。


ほら、ルッコラ。
伸びて７０～８０ｃｍ位になっていますよ。
使うのは小さいほうが柔らかで美味しいんですけどね。
でも、うれしいです。

庭では、雪にも霙にも負けずボタンが咲こうとしています。

こんなに寒い中咲かなくてもいいのに。
温かくなるのを待てばよかったのに・・・。　がんばれ！

きのう畑に行くついでに、甘いものの大好きな親友に、いっぱい餡の入った蒸し饅頭をつくって持っていきました。


蒸し器の都合で形が変ですが、やわらかくて美味しいお饅頭だと喜ばれました。
　味見はしましたよ。　ええ、上出来、だったとおもいま～す。
喜んでいただけると作り甲斐があります。
また作ろう！っていう気持ちが持ててうれしいです。

友より・・・

毎年のことながらオーストラリアの友からカレンダーとお菓子が届いた。
昨年は届かず昨日届いたのだけれどお手紙がはいっていて、ご主人のいなくなられた後の寂しさが綴られていた。
葬送などのしきたりが分からずお返事が書けずにいたのが悔やまれる。
今度は早くお手紙か書かなきゃあ。
でも、英語がねぇ・・・。

形見のお花

可愛いでしょ？
匂いスミレです。
ビニールトンネルの中で花開きだしています。
　このスミレは主治医として体調管理をして下さっていた女医さんから頂いたもの。
大きな株からすこ～し分けていただいたのがこんなに鉢一杯に育ってくれました。
花を見たのは今年が初めてです。
先生も空から見てくださっているでしょうか。
私より年下だったのにこれをいただいたすぐ後急逝されました。
“絶やさないよう育てますからね。見ていてくださいねぇ～！”
　大切な一株です。

蘭の花

愛しいです。
素敵な花を次々咲かせてくれています。
ほんとうに何の手入れもしてあげてないのに、律儀に花咲いてくれているのです。
それもあまり行ってあげないから知らないうちに…。
ごめんね、、、ありがと！










寒いのにねえ。
がんばってね。

鹿児島、宮崎方面へ出張していた息子が昨日帰ってきて話すには、“鹿児島の寒さ考えられなくらい”だったそう。
例にもれずお野菜類の成長が遅く桜島大根も小さめ。
高菜も遅れ気味かな。
はやく例年の気温に戻ってほしいものです。
　でも、畑の大根なんかは、あったかくなると大きくならないまま花が咲いてしまうかも・・・。悔しいですね。

すっきり、冬空

真っ青な空。
冷たい冷たい空気いっぱいの徳島の空。

そんな中でも春を待つ植物たちは花咲くその日のための準備をしている。



膨らみがかわいい木蓮の蕾。

北の地方ではドカ雪で被害甚大のようだし、インフルエンザも流行っているみたい。
去年のきょうは、ベランダのミニトマトさえ元気に色づいていたのに、今年の寒さには耐え切れず幹は枯れだし実はみんな落ちてしまった。


鉢で大きく育った銭の花。
ビニールハウスの中なのに葉っぱはくちゃくちゃ。
　トンネルの中の大実トマトも落ちたし、野菜や花の苗類も大きくならない。
今年の気温は昨年よりずっと低いみたいだ。
この寒さが早く和らぐことを祈るばかり。

ポメロたちのお味

この写真の黄色い皮のミカンは八朔です。
剥いてあるのはチャンドラポメロ。

チャンドラポメロは外皮を剥くとピンク色をした内皮があります。


そして皮を剥くときれいな、ちょうど土佐文旦と同じような実が出てきます（＾－＾）*

とても剥きやすい皮で、実のお味は土佐文旦によく似ていました。
チョット苦くて美味しくないと前に書きましたが取り消します。　美味しいです。
いままでずっと不味いと思い込んで殆ど捨てていましたが、このお蜜柑に失礼なことをしていました。
大きな声で言いたいです。
“チャンドラポメロはおいしいですょ～！”
　八朔も食べてみました。
こちらは食べ慣れたいつもの美味しい味でした。
お味見してよかったで～す。
今度はメイポメロに挑戦してみますね。

ミカンの収穫

今、山では八朔とポメロとこのチャンドラポメロが残っている。
八朔は普通に食べ慣れているけれどポメロは剥いて食べるには果汁が多すぎるし、チャンドラポメロは苦みがあってさほど美味しくない。
でも少しは採ろうかと思い取り始めるとずいぶん沢山なっているのに驚く。


大きな実をこんなに採ったのに・・・


まだまだたくさん木にぶら下がっている。
あまりたくさん採っても仕方がないのでここで採るのをやめた。
少しばかりあったデコポンは全部採り、チャンドラは３０個余り、八朔は殆ど採ったら小さな私の車は満杯。
しばらく貯蔵しなければならないけど、家族の食べないミカン類の貯蔵は頭が痛い。

やっぱり～

１１日の雪以来寒くて冷たい日が続いている。
お陰で季節外れの植物たちは“やっぱり～っ！”　傷んでいる。


色づき始めていた大実トマト.。
この寒さで萎えてしまっていると思ったら、今日は今にも落っこちそうな気配。
やっぱり加温が必要なんだなあ。
もっとも加温もせずにきれいな実が熟して収穫されるんだったら、高い燃料代払って加温続けて栽培している農家さんに申し訳ないものね。
ほんとうに旬のものでないお野菜や果物にはお金も手間もかかっているんだよね。


ミニバラは元気に花開き始めてる。