岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

ケーキ

2009年03月15日 23時02分31秒 | よもやま話編
3月15日(日曜日)晴れ

市内の荒れている畑。

茅がぼうぼうと生い茂っている。今日はその畑の整備作業だ。

と言ってもこれが本業ではない。みなさんは茅葺き屋根の曲がり屋をご存知かな?

市内にも観光施設などに有りますね。それらの屋根に茅は使われていますね。主にはこれらの補修などに使われます。

これらのような施設(茅葺き屋根)は全国には多数あります。将来は遠野茅として全国に発送?

と言う訳で先ずは茅を育てるということが課題ですね。そこで私たちは立ち上がった(某協会です)

育てるのには先ず畑ということで、今日はキレイさっぱり刈り取り、次の素性の良い茅が育つようにしました。(ほんと?)

と言うことで、慣れない草刈機械での作業でつかれました。でも夕方お客様との打ち合わせにも行ってきましたよ~。

幼年期時代の波瀾万丈に感謝だ

2009年03月14日 22時35分18秒 | よもやま話編
3月14日(土曜日)雲

人間の強さ、逆境の中なのに何もなかったかの様に淡々としている。むしろ夢と希望を話し出す。

何故あなたはそう平気でいられるの?今までもそんな事位いっぱいあったからなー。

何故ー、そんなに強くいられるの。子供の頃からじいさんにも実父にも虐げられてきた。

子供なのに家族にも甘えれる状況じゃなかったんだ。どんなに苦しい事があっても全て自分で気持ちを整理するしかなかった。

それが多分、今の強さになってるかもな。腕力じゃないよ、心だよ。だから恵まれなかった幼年期時代に感謝だ。

定額給付金の申請

2009年03月13日 22時22分00秒 | よもやま話編
3月13日(金曜日)晴れ

先日、世帯主宛に定額給付金の申請用紙が届いた。申請は原則的に世帯主がする事の様だ。

我が家の世帯主は84歳です。我が家の世帯主は、若い人達が申請をやってくれるだろうと様子を見ている。

若い人達も、世帯主はどうでるだろうかと様子を見ている。どうして面倒な申請方式にしたのかなー。(簡単だけど)

欲しい人だけ申請する事ってかー。例えば、お正月に「お年玉欲しい人は欲しいと言え」って、言ってるようだ。

あると思います。

釜石から遠野へ帰ります。

2009年03月09日 18時20分53秒 | 営業日誌編
                 

3月9日(月曜日)晴れ

釜石へ来ていました。留守の為、今やっと会えて話を聞く事が出来ました。結果はオーライです、進んだー、良かったー。

さてオシッコタイムだ、ってんでファミリーマートでお茶を買いながら入りました。

帰り、向かいの元さくら家さんの店舗が明かりがついているのを発見。

親方が見た物は。何やら工事をしてます、窓には大きく張り紙が。

ネギらーめん、とある。どうやらオープンは3月12日の様だ。

「みんなー、ラーメン屋さんがオープンだぞー 」楽しみだー。

あ、早く会社に帰らないと。何時までもここにいられないよねー。(油売りの親方)

展示会でバスツアーでした。アピオにて

2009年03月08日 15時34分59秒 | 営業日誌編
     

3月8日(日曜日)晴れ

今日は展示会です。私たちもお客様と一緒に行って来ました。

展示会では滅多に聞くことがなかったセミナーにも参加しました。しかも2箇所もよ。

エコキュートと太陽光発電のセミナーへ。エコキュートのセミナーは専門的でお客様向きではなかったな。

それと他社との比較と言うことで自社のが一番みたいな話だった。

それを言う前にエコキュートとは何かと言う話を決着つけてから他社との比較をして欲しかったな。

その点、太陽光発電セミナーは解りやすかった。よーく解った。納得。

東北電力さんでは売電の値段を今の倍の値段で買ってくれるって言うじゃないか。

すごいことになるよなー。国から1キロワット当たり7万円補助も有ると言うし。

ただ引っかかるのは1キロワット当たりの工事額が70万円以内って事だよ。

て事は国で販売価格を抑えているということになるよなー。これって何か変?でもないか。

風の1日だったがポステイングだった。風に背中を押され。

2009年03月07日 19時21分09秒 | 営業日誌編
  
画像は社長の椅子から見た事務所内

3月7日(土曜日)風強し

明日のバスツアーのためにエルグランドをしばらくぶりで洗車した。

あれー、こんなにまだ新車の輝きをもっているとは思わなかった。と感動するくらい長い間洗ってなかった。

まだまだ現役だなー、この車は。あらためてこの車の価値を見せ付けられたよ。

大事にしなくっちゃ。オイル交換もした。燃料も満タンにした。準備OKだ。

午後はポステだ。中央の町と違って広範囲な田舎町は車無しでは出来ないよ。そのくせはかどらないよ。

風が強い中のポステ、車のドアを開けるとドアが風に飛ばされそうな状況だ。

ドアを押さえながら開けて一目散にポストへ。それ行け、とばかりに風が背中を押す。

風は強いだけでなく冷たい、手が千切れそう、耳が冷たい。

でも、誰も弱音をはかない。寒風に立ち向かう戦士たち。ご苦労様でした。

雨の一日が終わり、いよいよ春か。

2009年03月06日 22時40分34秒 | 営業日誌編
               

3月6日(金曜日)雨

雨の一日だったが何かと忙しい日だった。お客様と打ち合わせ最中にも携帯が鳴る。

久しぶりになんか活気があったなー。やはり春って事か。

さて、あさって8日は当社のバスツアーの日だ。吉田産業主催の展示会にお客様をお連れするというものだ。

その名も、菊正建設と行く「住まいの創造展」プラス温泉へ、だ。参加希望の方たちから電話が来る来る。いいことだ。

色鉛筆で画?

2009年03月04日 22時26分40秒 | よもやま話編
  

昔話風で!我が家で晩酌。

昔昔あったづもなー。まるでながのいい夫婦あったどー。まだーどっちもせいやまねでかせぐしたずでなー。

そして今日も色々かせんできたのなー。「今日も色々あったなー」「んだ、今日も色々あったったなー」

「月始めって事もあってなー」「ほだ、ひまわりの方もあるしな」「はなす変わるが、午後、引き合いのあったどごさも行って来た」

「あ、そーだ、どうだった」「うーん、そっちこっち、色々改築でなー」

「ふーん、」「でも、お客さんに紹介してもらうなんてありがでーな」

「ほんとだー」「さっそく、帰り紹介してもらったどこさ行って来たー」

「ほだ、ほだ、ちゃんとお礼しねばな」いつの間にが夜も更けてゆく。どんどはれ。

桃の節句でした。春っていいな。

2009年03月03日 22時29分45秒 | よもやま話編
  

3月3日(火曜日)晴れ

桃の節句、いよいよ春だね、なんか心が軽くなるよ。心が重い冬、冬にさようならだ。

そう思っているうちにやはりいいことがあったよ。みんな春を感じているんだね。春っていいな。

明るい春、暖かい春、幸せな春。幸せはみんな感じていくんだね、流行のように。春っていいな。

希望の空にありがとう

2009年03月01日 09時31分56秒 | よもやま話編
 

3月1日(日曜日)晴れ
なんときれいな空だろうか、雲一つない青空。
風もなく静かな朝。電線には小鳥たちがこちらをじーっと見ている。
大丈夫だよ、そんなに考え込むなよ。今朝の空が、いいことの前兆だよ。
なんかそう言われたような気がした。
そうだな、きっとそうだよ。勇気ずけられた。
ありがとう。空と小鳥達に、ついお礼を言ってしまった。