2007年3月15日(木曜日)
今朝3時に電話が鳴った。「誰だろう、こんな時間に?」胸騒ぎが。恐る恐る電話を取った。
女房の姉からだった。「妹が、呼吸が止まり今病院にいる」耳を疑うような言葉に「えー?Tが?」
と、ただ確認に似た会話だけだ。「Y子に伝えてくれますか」、との事だ。「わかりました」
嫌な役が廻ってきた。女房は元気そうにしているが病弱だ、ショックには弱い。
突然の電話に内容をまとめ、やんわりと「Tが病院にいるらしいよ」
「なんで?」「うん、」言葉が見つからずそのままストレートに言ってしまった。
「Tが呼吸が止まったんだって。」呆然とする二人。なんで?なんで?と心の中でしきりに問う。
ようやく我に帰り、病院に向かう準備を急いだ。が女房は急ぐ風も無い。
普段着のはっぴを着て、うろうろしている。「おい、どうした?それ着て行くのか?」と声を掛けた。
「あ、うん、いや、」会話にならない。病院に到着し病室へ。
今朝3時に電話が鳴った。「誰だろう、こんな時間に?」胸騒ぎが。恐る恐る電話を取った。
女房の姉からだった。「妹が、呼吸が止まり今病院にいる」耳を疑うような言葉に「えー?Tが?」
と、ただ確認に似た会話だけだ。「Y子に伝えてくれますか」、との事だ。「わかりました」
嫌な役が廻ってきた。女房は元気そうにしているが病弱だ、ショックには弱い。
突然の電話に内容をまとめ、やんわりと「Tが病院にいるらしいよ」
「なんで?」「うん、」言葉が見つからずそのままストレートに言ってしまった。
「Tが呼吸が止まったんだって。」呆然とする二人。なんで?なんで?と心の中でしきりに問う。
ようやく我に帰り、病院に向かう準備を急いだ。が女房は急ぐ風も無い。
普段着のはっぴを着て、うろうろしている。「おい、どうした?それ着て行くのか?」と声を掛けた。
「あ、うん、いや、」会話にならない。病院に到着し病室へ。