岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

遠野は晴れ、女房の妹が呼吸が止まった。

2007年03月16日 07時39分15秒 | よもやま話編
2007年3月15日(木曜日)

今朝3時に電話が鳴った。「誰だろう、こんな時間に?」胸騒ぎが。恐る恐る電話を取った。

女房の姉からだった。「妹が、呼吸が止まり今病院にいる」耳を疑うような言葉に「えー?Tが?」

と、ただ確認に似た会話だけだ。「Y子に伝えてくれますか」、との事だ。「わかりました」

嫌な役が廻ってきた。女房は元気そうにしているが病弱だ、ショックには弱い。

突然の電話に内容をまとめ、やんわりと「Tが病院にいるらしいよ」

「なんで?」「うん、」言葉が見つからずそのままストレートに言ってしまった。

「Tが呼吸が止まったんだって。」呆然とする二人。なんで?なんで?と心の中でしきりに問う。

ようやく我に帰り、病院に向かう準備を急いだ。が女房は急ぐ風も無い。

普段着のはっぴを着て、うろうろしている。「おい、どうした?それ着て行くのか?」と声を掛けた。

「あ、うん、いや、」会話にならない。病院に到着し病室へ。