岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

調子どう、どこか悪いの社交辞令

2007年06月21日 17時14分42秒 | 工務日誌編
画像は新花巻駅前の山猫軒の特製みそラーメンだ。
6月20日(水曜日)
今日何ヶ月ぶりかで病院に行って来た。薬だけ欲しかったのだが
「しばらく来てないので検査しましょうよ」と説得されてしまった。
「イヤー時間が取れなくてー」(親方は順番を待つのが大嫌いだ)
「混んでるでしょう?」「今日はそうでもないよ」「ちょっとなー」と行くのを渋る。
「カルテ回しておきますから11時半までに入ってー」と受け付け嬢にしっかり段取りをされてしまった。
「負けた、じゃー行きますから」と今日は病院に行く事になりました。
指定された時間通りに病院に入った。患者さんは大分少なくなっていた。
早速「このコップにオシッコ取って来て下さい」と紙コップを渡された。
「ハーイ」(出るかなー?)早速トイレへ入り、
「あ、出てきた、良かったー、こんなもんかなー?」
オシッコの入った紙コップをトイレ内のカウンターに置いた。
その瞬間、待っていたかの様にカウンターの小窓が開き手がニューと出て来た。
「おっとビツクリだぜ。」そして胸の写真を撮り(レントゲン)診察室に入った。
先生はレントゲン写真を見終えて「どうですか調子は?」
(えー、レントゲンで何か異常が見つかった?)「はい、調子いいです」
「そうか」(はっきり言ってくれよ、悪い所を)
「先生、どこか異常ですか?」「いや、そうゆう訳じゃー」
(いやー、はっきり言わないところをみるときっとどこか悪いんだなー)
「社交辞令だよ医者の」(えー?ワザワザ言い訳するなんてやっぱりおかしいぞ)
「そうなんですか、てっきりどこか悪いところがあるかと思いましたよ」と
患者としての社交辞令を述べた。
(まいったなー、どこが悪いんだろう)と不安そうにしていたら
「じゃー写真で、説明しようか?」(いやー、止めてくれ、まだ覚悟ができていないぞ!)
説明を受けたが(じゃーこのレントゲンはなんの為に撮ったんだろう)と
あまり意味を成してない事が分かった。
異常が無い事は良かったが脅かすんでねー。臆病風に吹かれた親方であった。
「調子どう、どこか悪いの、社交辞令」
どんどはれ。

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2 コメント

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いやーよかった (かなこ)
2007-06-21 17:26:59
悪いところがなくてよかったね!

ちなみに、何の検査だったのか?肩?
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いつもの (親方)
2007-06-21 18:42:10
ちょっとした血圧だけどすべて検診のように利用している
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