遠野は曇り、私服の刑事か？の巻

２００７年2月12日（月曜日）の出来事ファイル。

一月生まれの13日の運勢、弾みがついて、何事にも意欲的になる好日、です。

今日、女房は午前中に釜石へ行った。叔母が入院しているからってんで行くのだが、もう一つ重大な任務があるんだ。

そう、営業だ。女房でなければできないところへ使命だ。（親方は控えめ。とても威張っては言えないが）

しー、　大きい声では言えないが、内の営業も形無しだぜ。もちろん俺を含めてだがな。

「いろいろ廻らなくてもいいから、この二軒だけ、どんな事しても会って来てくれ」と。

「よっしゃ、まかして」と張り切って出て行った。夕方女房から電話がきた。悪い予感が。

「あのー○○さんも△さんも何回行ってもいないぞー、でも、もう少し待って見るか？」

と、「悪いがもう少し待って見てくれないか」「分かった」 てー事で、張り込みが始まった。そしたら電話が。

「あのー○○だが、家に来た？」「はい、行きましたよ。でも、会えないって言ってました。

でも、まだ（張り込み）待っていると思いますよ、下で」すぐ女房に電話を入れた。

「只今、○○さんより電話あり、ただちに向かうように」「了解、只今現場へ向かいます」

しばらくして「任務一軒完了しました」「うむ、ご苦労様」