岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

葬式だった。

2008年06月15日 19時32分11秒 | よもやま話編
6月15日(日曜日)晴れ。

今日は親戚の葬式があった。葬式はお昼からだったので一軒お客様と打ち合わせに訪問した。

今日は資金相談と補助の申請についての情報を伝えた。今後の進め方について打ち合わせをして帰ってきた。

休むまもなく礼服に着替えて親戚の家へ。もう既にみんなはお庭に出て葬列の持ち物を順番に読み上げるところだった。

葬儀会場であるお寺までそれぞれ指名されたものを持ち行列を組んで歩く。お寺の庭を二度回り本堂へ入る。

本堂には一般と親族の席が分かれてあり親方は親族側へ座った。後は住職のお経・・・・

(葬式って突発的に起きてこれだけの人を集めてこの後の会食の準備までしっかり段取りして、よくやるなー。

(親方にはできないなー)おっと、焼香だ。(案外お勤めが短いねー、手抜き?じゃないよな。

もちろん、そんなことないよな)お、お別れの言葉だ。今春大学に入学したばかりの孫が挨拶。

「ばあちゃんとは遊んだ記憶は無いけど・・・」(えー?じゃー言うなよ、お別れの言葉なんて。

せめて思い出話のひとつも言ってくれよー)喪主の挨拶で葬式は終わり、お墓へ納骨だった。

(えー今時土の中かよ)「今度お墓を移すんだ」(そうだよなー。びっくりしたよ。

土葬なんて)てなわけでまたお寺へ戻り忌明けのお勤めを。

もくぎょうと鐘とを使い分けて叩きながらお経を唱える住職(なんて器用なんだろう、これも慣れかなー)

と、くだらないことを思いながら参列している親方。(いかん、いかん、もっと真面目にやらないと)

焼香だ。(相変わらずお経が短いな、気のせいか?)終わった。いよいよ会食だ。

その前に準備のため会場を出て待つことになった。哀悼の意をこめてこの辺で今日の話は終わりにしよう。どんどはれ。


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