岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

いろいろあって疲れたよ。偶然の再開

2009年12月24日 16時48分15秒 | 営業日誌編
画像タイトル「目に移る物体」

市内にて図面をお届けしながら説明した。お客様の乗りがイマイチだった。まもなく釜石へ向かった親方。

何軒も訪問しないうちに異常事態の電話を受けた。車の中は陣頭司令塔と化した。

原因を究明して手を打ち異常事態の処理を終えた。ふー。さあ、次を訪問をと思ったがテンションが上がらない。

やむなく、いつもの訪問は取りやめ別の事に切り替えた。

二年前に家を建てたいと言ってしばらく付き合った老夫婦を思い出した。

病弱で確か肺ガンを患っていた。失礼だが亡くなっている可能性が高い。

とりあえず、住んでいた県営アパートに行ってみる事にした。

到着して駐車場に車を入れようとしたらマスクをあてた女性が歩いて来た。もしかして、と思い、声をかけてみた。

すみません!○さんですか?はい、そうです。どちらさんですか?(忘れられている)●です。

あー、しばらくでした。思い出したようだ。今までの事を矢継ぎ早に話し始めた奥様。

肺ガンの夫は危うく死ぬところで助かり、寝たきりとなったがまだ生きているとの事。

買い物に出かけるところのようだったので車で送りながら車内でいろいろ話しを聞きながら町に出て来た。

「あのアパートで葬式をだす訳にはいかない」ポツリと漏らした言葉。

電話して来て下さい、との言葉で別れ、町に降ろして帰って来ました。偶然の再開だった。(プチ偶然)

町はクリスマス、スーパーは戦いだ

2009年12月24日 13時08分54秒 | 営業日誌編
画像タイトル「クリスマスかー」

町はクリスマス一色だよ。スーパーもクリスマス商戦真っ最中だ。

それに群がるお客様の顔はみな幸せそうだ。あやかりたいものだ。(不幸だと言う訳ではありませんが)

この前見た洋画もそうだったな。最後は難関の就職を勝ち取り、大衆の中に混じって歩いて終わる。

皆と肩を並べて歩けるようになったぞーって宣言したような、苦労を越えた姿。美しい。

おはよう!暖かい下着をいただき感謝

2009年12月24日 07時45分01秒 | よもやま話編
画像タイトル「冬至が過ぎて日が長くなるなー」

12月24日(木曜日)曇り

おはようございます。昨夜、娘から誕生日プレゼントをいただきました。

毛が厚いズボンの下にはく下着をいただきました。早速今朝着用してみました。

やはり暖かいです!感動しました。これをはいて今日も頑張りましょう。