忘れかけていた感謝の心

1月22日（木曜日）晴れ、かなり雪が溶けた。

お金、一万円札を10枚づつ分けてその中の一万円札を帯にして重ねる。
そして支払う日まで何回も何回も数える、出て行くお金を惜しむかの様に。
大切なお金だから無理もない。
こちらが頂くのに気が引けて申し訳なく思う。
現金で頂くとお金の重みをひしひしと感じる、例え少額でもね。
現在は、ほとんど工事代金は銀行振込みの形で頂く。
そこにはお金の重みを感じる事なく数字として処理される。例え、大金でもだ。
工事代金として頂く事が当然だとも思っていた。
そこにはお金の重みと共に感謝の心を忘れかけていた事に気付いた、反省だ。
ありがとうございました。感謝。新たに社是にしよう。
どんどはれ。