さわやかな風に向かって。

９月３日（水曜日）曇り
夕方、ロードバイクで街へ出かけた。プリンターのインクリボンと画像専用紙を買うためだ。
タイヤにエアーを詰めて準備ＯＫ。あれー雨が。ポツ、ポツ、駄目だー、一先ず中へ。
窓から、空が暗い街の方向を何度も眺めている親方。
昔から、「行く」と、一っきり決めると行かなければ気がすまない親方。ついに意を決して出発した。
案の定、３キロも走ると、また、ポツポツと降ってきた。
あ、そういえば、ここのお宅から引き合いがあったなー。横目に見ながら進行ー。
雨が強くなってきたー。やばい、引き返すことにした。さっきの引き合いのあったお宅に立ち寄った。
家の人もちょうど雨が降って戻ってきたところだった。
「どちらですか？」ヘルメットを脱ぎながら親方は「私ですよ！」
「ああ、○さんか？」てなー、訳で急遽現場調査と相成った。まもなく雨もあがった。
予定通り街へ出かけた。さわやかな風に向かって進行ーって感じだ。気持ちいいねー。
どんどはれ。