薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

初弘法で円鏡寺と大根の福神漬け作り

2017-01-21 19:25:02 | 日記
今日は初弘法で、どうしようかと迷った挙句に北方の円鏡寺へお参りに出かけました。
風が少々強く冷たかったので、少し引っ込み思案になっていた主人のお尻を叩き、ウォーキングの代わりに出かけてお参りして来ようと・・・何時もはお賽銭だけで済ませているのですが、お線香とろうそくを買い求め所定の位置へたて、心の中にあることを思い浮かべ手を合わせてきました。
出掛けるのを当初渋っていた主人も、私より長く手を合わせ何やら熱心にお参りをしていたので、お参りし終わった時の顔を見ればどこかすっきりしたようなそんな顔に見えました。
昨年の秋に新しく建て替わった観音堂にも初めてお参り出来ました。
その庭には紅梅の梅が咲き始めていました。
円鏡寺本坊前の庭園には「夫婦和合のモチ」という見るからに立派なモチノキが植わっておりました。
簡単な自作の枠を作りそこへ写真を入れてみました。

昨日のnekoさんのブログに大根の福神漬けを作ったとアップされていましたが、しょっぱかったと書かれていたのでつけ汁などの材料を少し変えて作って見たところ、塩梅良く出来たのでここに書きます。
大根1㎏で塩大さじ1.5杯 皮を剥き薄くスライスしていちょう切り、大根と塩を良く混ぜて重しをして一晩漬ける。
つけ汁 醤油100㏄(大根の重さの10%) 砂糖100g(大根の重さの10%) 米酢50㏄(大根の重さの5%) 土生姜適宜 昆布適宜 鷹の爪2本
生姜を千切りにして、つけ汁の材料を全てなべに入れ沸騰したら、漬け上がった大根を硬く絞りなべの中へ入れ、3分くらい煮てざるにあげ冷まして、煮汁を半分くらいに煮つめ冷ました大根に絡ませる。
絡ませるだけでほとんど煮汁はなくなります。
市販の福神漬けとは違った美味しさの漬物になりました。
コメント (6)
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