薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

トンネルを抜ければ雪国だった

2017-01-27 20:11:38 | 日記
蕎麦が食べたくて山県市の『ふれあいバザール』まで出かけることにした。
そこまで行けば、水汲みの高賀まで20分もかからないで行き着くことが出来るので、水を入れるポリタンクも積んだ。
道路に雪があればその場で主人と運転を代わる約束で私の運転で出掛けた。
高富を過ぎ美山の第一トンネルを過ぎた辺りから、日陰に残る雪が目に付くように・・・短い第二トンネルを抜け、第三トンネルを出たところで辺りは雪景色に様変わり
それでも道路には雪がなかったので、先ずはふれあいバザールまで行き着いた。
丁度お昼12時だったが店内はがら空き早速席に着き目的のざるそば定食を注文、蕎麦の茹であがる時間待っただけで直ぐに食べることが出来ました。
お蕎麦と桑の木豆の五目御飯は美味しいのだが、野草の天ぷらには少々飽きてきたので他の材料に替えてもらえると嬉しいのだが・・・と思いながら完食
お手頃値段のシイタケが目に付き買ってきました。(冷凍保存)
周りの雪を眺めながら高賀の水汲み場へと急いだが、ふとこの雪の中シモネの池がどうなっているのか気になり、通り過ぎて池まで足を延ばした。
あれだけいた池の周りには人影はほとんど無く、水は澄んで透明度はあるものの、水草はほとんど枯れ泳ぐ鯉の姿はまばらだったので、鯉はどこへ行ってしまったのかと探せば、小さな橋の下に固まって余り動くことなくじっとしておりました。
湧水でも寒いのでしょうかね?、やはり雪が融け春にならないと鯉も活発に動いてくれないらしい・・・

JTrimで作った枠をページめくりに入れました。

コメント (6)
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