正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

激走 西日本縦断 2600キロ親孝行の旅・【長崎の夜は早かった・・・】

2013年03月06日 | 旅行記
ちょっと~、えらく緩くないかい?

外作業再開の指示が・・・、小淵沢の白龍です。 
 
 
お馴染みのルート、熊本港からフェリーで島原港へ。 
 
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素晴らしい船旅です! 
 
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次回は天草にも行きたい・・・。

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おーっ!操船してみたいなぁー

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(一級船舶免許ではムリ・・・です ショボーン) 

 
島原・雲仙普賢岳が見えて来ました。 
 

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今も尚、噴煙を上げております。 
 
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雲仙岳災害記念館「がまだすドーム」を見学後、長崎へ! 
  
のッ、前に。

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(つかの間のトイレ出し)
  
 
 
で、
 
長崎でのテーマ。 
 
『 ”ちゃんぽん” を食す!』 
 
 

老舗・四海僂にて。 
 
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「ちゃんぽん だぁー!」 
 
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でねっ、そりゃぁ~有名所に行きたい訳で

行きましたよぉー、まめ太郎を連れて大浦天主堂へ。 
 

 
 

 
あれっ!

 
 
 

 
 
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「閉まっている・・・」 
 
 
 

 
じゃぁーグラバー園へ。 
 

 
 

 
あれっ!

 

 
 

  
 
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「・・・閉まってる」 
 

 

18時。ここら辺一体、シャッター通りと化します。 


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我思う~
 
ちゃんぽん食べる~ 

その前に~ 
 
押さえておきましょっ!観光を~。 
 
 
 

 
夕日も泣いてる・・・そして長崎のとばりへ。 


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仕方が無いので長崎を散策。 
 

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おぉーあれは!
 
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いぃねぇ~市電です。 
 
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ランタンフェスの期間中でした(よかったばぃ!)


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長崎・・・ 

異国情緒だっぷりの町。 
 
ちゃんぽん・だけしか・・・ 
 
 
それでもねっ、あぁーありがたい・ありがたい。 
 
 
 

 
つぅーかッ!

『観光してぇーーー』 
 
 
 
 
はぃ、長崎おしまい。
 
 
 
次回は関門海峡を渡り山口・秋吉台、岩国・錦帯橋へ 
 

 
すべてのみなさんが幸せでありますように。 
 
そなえよ つねに 
   
ありがとうございました。  




激走 西日本縦断 2600キロ親孝行の旅・【神々の息吹が・・・阿蘇(後編)】

2013年03月05日 | 旅行記
暖かくなりましたねっ

小淵沢の白龍です。 
 
 
以前行った九州縦断の旅行で、高千穂町の天岩戸神社と天安河原、そして

高千穂神社に参拝しているため、今回は「幣立神宮」へ。 
 
 

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ここも正しく中央構造線上にあります。 
 

 
 
社殿裏手を下り山道を進むと「東御手洗」と呼ばれる池があります。

八大龍王が鎮まる所、そして北辰妙見の大神が祀られている聖地。

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竹筒から流れ出る神水は左右に2ヶ所あります。

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で!

ここの聖水を口にした後、なんとも不思議な体験を!!!

 
 
社に戻るには、山道を上がらなければならないのですが

なんと 
 
「ヒョイヒョイ~っと」

登り坂を軽快に登ってしまう感じで、
 
そう、 

まるで後ろから・・・押されているような。
 
 
 
怖いとか、そんな暗いイメージじゃなくて

 
もぉー楽しくって、楽しくって。

(足の疲れが感じない・・・今もよっ)  



ん~なんとも不思議です。



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「なにかあるッ!」

そう感じる場所・・・ 
 
 
あぁーありがたいありがたい。 
 
 
 
 
おぉーきてます・感じます! 
 
オイラも感じる・・・ 
 
『目力~ッ!』


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「正確無比! めし 時間を感知する。」
  
 

 
 

普段は「」これ!

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次回は熊本から島原、長崎へ。 
 

 
すべてのみなさんが幸せでありますように。 
 
そなえよ つねに 
   
ありがとうございました。  




激走 西日本縦断 2600キロ親孝行の旅・【神々の息吹が・・・阿蘇(前編)】

2013年03月03日 | 旅行記
小淵沢・7時の気温
 
 

『-3℃』
  
 

天気が良いので、お散歩日和。


 
 
 
 
行かねぇーよぉー。
  
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(毎度の「抱っこ散歩」になる予感・・・) 
 

 

で、 
 
阿蘇上陸! 
 
な・なんと、3回目でございます。 
 


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いぃ感じでしょっ!
 
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かなり「デカイ」です。
 
 
 
「高森」と言う場所なのですが 
 
小淵沢に住んでいなければ「ここ」に

暮らしていたかも・・・。 
 
カルデラの中も中!シビレルところにあります。 
 
 
 
 
 
なぜか、中央構造線』最終更新 2012年9月6日 (木) 14:27 UTC  に、

ご縁があり(なんの縁じゃ?) 



今までも

「三重・伊勢神宮」
「愛知・渥美半島」
「長野・諏訪大社」
「長野・分杭峠」
「長野・大鹿村」
「長野・高遠」
「徳島(神山温泉)・上一宮大粟神社」
「和歌山・加太」
「熊本・阿蘇」 

中央構造線巡りをさせられて・・・

「させられて」? 
 
「・・・」
 
不思議です! 
 
九州では二つに分かれる大分~熊本構造線と、

臼杵~八代構造線構造線・・・

 
ギョっ・またもや! 
 

「大分・臼杵」
「大分・佐賀関半島」  
 
えぇ~えぇ~行(かされたか?)きましたとも。 
 
 
 
  
そして、高森にて不思議な場所にも! 
 
 
「上色見熊野座神社」 
 
 
お社に行くまでの雰囲気・・・氣、凄いです。

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振返れば・・・ 
 

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お社

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おぉー、熊野に関係しておるのかー

そう言えば那智大社・速玉大社にも、行かされたったなぁー。
 
 
しかし、これで終わりではありません! 
 
全身鳥肌モンの場所が、神殿後方にあります。 
 
 
あそこに!

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ひゃーーー

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「穿戸岩」

健磐竜命の従者・鬼八法師が蹴破ったといわれる大風穴が・・・
 
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もの凄い「氣」に圧倒されます。 
 
たっ・・・退散! 

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阿蘇(高森)は、至所が荘厳で畏敬の念を起こさせる。

又、自然に圧倒される場所です。  
 
 
 
「そこにも・あそこにも・・・」

神々の息吹を感じられるであろう素敵な土地です。
 
 
 
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(穿戸岩内の神木) 
 

 
あぁーありがたい・ありがたい。 
 
前編終わりッ! 
 
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次回は「幣立神宮」へ(ここもちょっと・・・ねぇ~) 
 

 
すべてのみなさんが幸せでありますように。 
 
そなえよ つねに 
   
ありがとうございました。  






激走 西日本縦断 2600キロ親孝行の旅・【えぇ!なんと言われましょうと、ここは「聖地」です!】

2013年03月01日 | 旅行記
小淵沢・7時の気温
 
 

『0℃』
  
 

あれっ、ぬるんできましたね。


 
 
 
 
あ・じぃーーーッす。
  
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(いやっ、まだ0℃です・・・大袈裟です!)
 
連続で東京に出かけている、ちっちゃい相方情報によると 
 
それはもぉー強風で暖かいとか・・・。 
 
小淵沢は、・・・

雨降ってるし、薪ストーブつけちゃっております。  
 
どぉーもー小淵沢の白龍です。 
 
 
 

さて、九州・大分で「聖地」に出会う! 
 
「水曜どうでしょう」的、紛れも無い聖地。

 
 
後藤姫だるま工房


そうです、「聖地」です。
 
 
今か今かと、旅立つ日を夢見て生まれております。 

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ご存知!ここは、「水曜どうでしょう」的、聖地。 
 
お宝の品々が、所狭しと鎮座されております。 
 

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ブログでは紹介出来ない手紙や写真等、正しく「聖地」でした。 
 
 
で、 
 
後藤さんにご無理をいって授けていただいた「姫だるま」。 
 
全国津々浦々より
 
「わたしのところに嫁にきてくれー」や 
 
「わたしとシェアハウスしてぇー」とか 
 
予約で何ヶ月先まで埋まっている嫁ぎ先。

それはもぉー、忙しいのです! 
 
ひょっこり行って「ポン!」と、授かれるものではございません

 
 
が!
 
 
 
女神さまはいらっしゃる! 
 
関東より、マイカーにての九州初陣の我々に 

後藤さんは、明日にも旅立つであろう姫を差し出し

  
 
「それはそれはこれも何かの御縁でしょうから、この子を迎えてやってください」
 
 
と! 
 
うっうわぁああああ感激です!

ほんとうに「ありがたい」。





 
 
姫を授けるひと(後藤さん)

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姫を貰い受けるひと(ちっちゃい相方)

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ここ聖地には様々な出会いが・・・ 
 
(原付カブの旅をしている神奈川からやってきた学生)
 
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前日、長崎から工房にやってきた青年が

「どこかテントを設営できる場所ありませんか?」と、 
 
暖かいと言われるここ竹田でも近年稀に見る寒さに後藤さんは、 
 
思わず 
 
「家の実家に泊まりなさい!」と・・・。 
 
まぁー凄い話です。 
 
そしてもっと凄いのが  
 
「ぼく、明後日までに帰ってゼミに出ないと単位が・・・」 
 
「じゃっ、帰ります」と。 
 
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えあっ・・それで神奈川まで・・・。 
 
うっ・・・明後日。  
 
ここって大分の内陸・・・。 
 
数千キロかかるのよっ・・・。

キミって人は・・・。
 
(自分で限界を設定したらアカン!と、思い勇気を頂きましたぞぉ) 
 

工房に、感謝と別れの挨拶をされに来た所での、偶然の出会いでした。  
 
東京農業大学3年生の「キミ!」に、贈ります。 
 
『今を輝け!そして人生ずぅーとッ輝け!七転びしても八起きすれば大丈夫。』
 

 

 
九州・大分竹田は、「こころ」や「からだ」も、ほっこり温めてくれる里でした。

 
 
あぁーありがたい・ありがたい。 
 

次回は熊本入りでぇーございます。 
 
 
 
すべてのみなさんが幸せでありますように。 
 
そなえよ つねに 
   
ありがとうございました。