正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

この味に出会ってしまったら、もう戻れません!「手造りしょう油・仕込みました」

2013年03月21日 | まるる食堂
本日の小淵沢・7時の気温


『・・・0℃』 


「さッ、寒い!」、小淵沢の白龍です。 
 


 
昨年、八ケ岳自給生活学校組のしょう油造り見学させていただいた時、

 
 
「オイラもやりたぁ~い!」と。 


で、本日実現! 
 

 
それでは、小淵沢の白龍スペシャルセレクト(塩・水・樽)で造る

しょう油の『素材』を、ご紹介!

 
 


◎こうじ

『創業、明治33年・丸山味噌醤油醸造店』  
 
 
 
 
◎大豆(無農薬・無化学肥料の有機栽培)
 
『丸大豆15kg・杉山農場のサトウイラズ』
 
 
 

◎小麦(無農薬・無化学肥料の有機栽培)

『小麦15kg・水口農場のイワイノダイチ』


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◎塩(太陽エネルギーだけで結晶させた天日塩)

九州 大分・なずなの塩
 
 
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◎水(甲斐駒ケ岳の花崗岩層に濾過されて生まれた伏流水)

『七賢(山梨銘醸株式会社)の仕込み水』



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◎仕込み樽(創業、文政二年(1819年)胴は奈良県川上村の吉野杉に真竹の箍(タガ)を締めた樽) 

『たるや 竹十(西北商店)の「もういちど樽」』 
 

 
「・・・・・・」

 
 
まだ届かないのッ・・・。 
 
なので、プラ樽(こちらが本流!) 
 
 
 
 

さぁ、仕込みですぞぉ! (モデル・完全武装のちっちゃい相方)
 
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<塩切り>

こうじをシートに広げ、塩によくもみこみ混ぜる。 


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塩切りおわり (モデル・余裕のちっちゃい相方)


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仕込みはまだまだ続きます。


<もろみ>の行程へ

樽に「塩切りしたこうじ」と「仕込み水」を交互に入れる。












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この先、第1回目の天地返しを2~3日後に行います。
 
12月~2月の仕上がり(醤油搾り)まで、順次レポートいたしますのでお楽しみにぃ~。

 
 


 
 
 
 
『おいらの<パグげ>もッ!素材にブレンド!』

 
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すべてのみなさんが幸せでありますように。 
 
そなえよ つねに 
   
ありがとうございました。