辺りの空気が凛凛と、辺りが晩秋を迎える頃。
そろそろあの季節がやってきます。
そろそろあの季節がやってきます。
そう!
「味噌ラーメンの季節」
なのです。
でも巷では、こんな声が……。
「えぇ、近くに好みのお店が無いんです。(50代男性)」
「なんだかスープが熱々じゃないんだよねー(50代カックイィ男性)」
「スープ濃過ぎ……(50代頼れる男性)」
「あそこがうまい!ここ最高!などと、何度だまされたことか。(50代性格がよい男性)」
「もぉーいゃ!なんとかならないのぉー」
ご心配召されるな。
味噌ラーメンの美味しいお店を探す事にお疲れの、紳士淑女・坊っちゃん嬢ちゃん!
どんどん!
よッ、力強いぞ お麺男!
迷えるラーメン難民に、真理を説く救世主が言った……。
「ここは一つ!もぉー作るっきゃないでしょ!」(えっ?)
「自分好みで作りゃ文句ないじゃん。」(じゃなくて・・・お店教えて……)
「ここは一つ!もぉー作るっきゃないでしょ!」(えっ?)
「自分好みで作りゃ文句ないじゃん。」(じゃなくて・・・お店教えて……)
彼は言った
「自分で作れ!」
と。
天下布武の号令が……。
いざ行かん!
「自分好みの味」を、目指すのだ!
「自分好みの味」を、目指すのだ!
とは言っても美味しく作れる自信がないよ……。
「案ずることなかれ」
自分で作るラーメン素材は、「フジハラセイメン(藤原製麺工場)」お任せなのだ!
「ひまわり市場」で売ってるよッ。
(ここ、スゴイのよッ!某首都圏に在るスーパーなんぞ足元にも及ばないこだわりの品揃え等々、ハンパない!)
(ここ、スゴイのよッ!某首都圏に在るスーパーなんぞ足元にも及ばないこだわりの品揃え等々、ハンパない!)
じゃ、作り方ね。
先ず、心構えとして
「同時進行なのだ!三面六臂・阿修羅の如し」
(炒め過ぎ注意・モヤシのシャキシャキ感を残してね)
みたいな。
おッと・・・!
何事も準備が大切なのです!忘れちゃならない事前準備を。
何事も準備が大切なのです!忘れちゃならない事前準備を。
☆麺を茹でる鍋
☆具材を炒めスープを煮るフライパン
☆器を温めるお湯
☆具材を炒めスープを煮るフライパン
☆器を温めるお湯
◎鍋とケトルの水を沸かします。
◎ケトルの水が沸けたら器に注ぎ温める。
◎具材
冷蔵庫の片隅にひっそりと仕舞われてあった
「自家菜園の間引きピーマン・ごっそり」
「キャベツの葉・2片」
「モヤシ・一袋」
「自家菜園のニンニク・一欠片」
冷蔵庫の片隅にひっそりと仕舞われてあった
「自家菜園の間引きピーマン・ごっそり」
「キャベツの葉・2片」
「モヤシ・一袋」
「自家菜園のニンニク・一欠片」
以上!
◎てきとぉーこころの命じるままに野菜を刻み
◎炒めるべし!
(炒め過ぎ注意・モヤシのシャキシャキ感を残してね)
鍋の水は沸けたかな?
うん!いい感じね。
麺の湯で時間は2分弱なので、更なる阿修羅モードなのだ!
◎鍋のお湯を600cc(2人分)フライパンへ注ぎスープを溶きます。
ほれッ!麺・麺・麺も茹でないと。
◎麺を2分弱、数回かき混ぜながら(2分位がいいんじゃない)茹でます。
こんな感じ。
スープはグツグツさせちゃってください。
さぁーさぁーさぁー
坊っちゃん嬢ちゃん あと少しだよッ
器のお湯は捨てたかい?よーし。
◎2分経ったら麺を「素早く」「きっちり」湯切りして器へ。
◎間髪入れずに具・スープを器に注ぐ。
うまいッ!・あっあつ!「味噌ラーメン」の完成!
是非、お試しあれ。(くれぐれも火傷に注意してね)
体の芯から温めてくれるラーメン。これからの季節にもってこいですよね。
大好きなラーメンなんだけど。
唯一つの悩みが……
唯一つの悩みが……
「飲み干しちゃーダメだよね?年齢的に……」
あぁ飲み干したい……
(あの頃に戻りたい……)
な。
「皆様が笑顔でありますように」
『あなたなら大丈夫!』
2014年 そなえよ つねに
ありがとうございました
『あなたなら大丈夫!』
2014年 そなえよ つねに
ありがとうございました
わかるわ~
なんやかんやで自分でつくるのが美味しいんですよね。ある論によると30歳前半で味覚のおいしいと感じる値はとまりあとは美味しいと感じた記憶とその食べた美味しいものを引き合わせるらしいです。私はこのラーメン食べたことないですがなんか絵が美味しそうていま涎が出てきましたよ。ごちそうさまです
えーっと、
「バーチャル味噌ラーメン・ニンニク増し」
お馴染みさん価格で
「¥850」ってことで。