正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

さかぐち・塩せん / 東京・九段一口坂

2021年07月11日 | おいしいもの探訪
Iさんより塩せんを頂く。



「さかぐち」は東京・九段一口坂
にある昭和27年創業の
あられ・かきもちの専門店。


パリっとした歯触りもいいぞっ。
これぞTEHせんべい!
いゃーほんと。





お茶に合うのよ。





で、なんと、
このパッケージデザイン!

型絵染め作家の
鳥居敬一
ではないか!


神奈川県小田原市にある
蒲鉾の鈴廣のデザインも
以前は鳥居敬一氏だった筈。
(現在は森川さんと鈴木さんが担当?)



「伊勢型紙」や「型絵染め」など
心惹かれる日本の伝統文化。
型絵染めの人間国宝、
芹沢銈介さんの作品もいいですよね。


と、この塩せんも…

職人の丁寧な手仕事によって
もたらされた逸品を
頂きながら…




盛大な舌鼓を鳴らす良き日かな。






『清沢哲夫の詩』

この道を行けば
どうなるかと危ぶむなかれ
危ぶめば道は無し
踏み出せば
その一足が道となる
その一足が道である

わからなくても歩いて行け
行けばわかるよ




人生万事塞翁が馬


やることを
やりきったならば
後はお任せ。

だから 大丈夫!

そう、
あなたなら大丈夫!



あなたのもとへ
今日・明日も
しあわせが訪れますように。



そなえよつねに

ありがとうございました。