ただのおじさんの「フルス フルス フルス」    ………フルス(葫芦絲)は中国雲南省生まれのひょうたん笛です………

まろやかな音色のフルスに一目(耳)惚れした「ただのおじ」さんが日本でフルスを普及させようと一念発起。はてさて………。

神戸フルス愛好会  (ちゅうちゃん)

2010年11月09日 | 神戸支部の活動



ちゅうちゃんのすばらしい古箏の演奏。右は尺八の名人


ネット上で知っていた「ちゅうちゃん」の古箏の演奏もあった。若くてかわいくてまだお嬢さんみたいだが、2児の母だそうだ。

古箏の演奏はすばらしかった。あちこちのコンクールで入賞しておられるだけある。
それよりもっと驚いたのは経営しておられるベトナム料理レストランがはやっており、市内にもう一軒音楽が聴けるレストランを建設中。
さらに、上海にも………!!!驚くばかりでした。

わたしは、といえば、一応フルスは持って行ったものの伴奏用CDを忘れて行って、かといって、いつもの無伴奏の「竹田の子守唄」では芸がなくて、ちゅうちゃんの音楽グループシャングリラの尺八の名手に直前に頼んで尺八と二重奏で「里の秋」を吹くことにした。はじめは私がサブメロディを吹こうと思ったのだが、私が主メロディを吹いてもいいと言うことだったので、そうした。それも、舞台の上で、決めたのだ。ここまでは我ながら、即席とはいえすばらしい企画だと思った。

それで、演奏を始めたのはいいが、調を正確に伝えていなかったので、1番はハチャメチャ、2番は音を探りながら吹いてもらって少し合い始め、3番で何とか聴けるようになったというおそまつだった。
それにしても尺八の演奏の先生の腕には恐れ入った。

※ ちゅうちゃんも神戸フルス愛好会の発表会の様子をブログに書いておられます。
  http://blog.goo.ne.jp/kimono1206/e/5b1c0962271e538887aa31524f1a2126



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