立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

「和食 かがり」さん in 新宿 京王プラザホテル

2015-07-09 17:25:47 | グルメ

最近、所属する協会の中で、間違って少し大切な役を引き受けてしまった関係で、また都内にでかける機会が増えてしまい、ものすごく困っている田舎者丸出しの若旦那なのだが、本日も雨の中、新宿は京王プラザホテルにやってきた・・・つい先日も会議で最上階47階を訪れたばかりなんだけど、本日のお目当ては逆に一番下・・・都庁方面から入るとレベル階である2階にあります、こちらのお店!

「和食 かがり」さん・・・本来なら、この建物の中で食事なんてするのは本当に恐ろしい・・・だって、お隣の喫茶、コーヒー1杯1000円もするんですよ?ありえないです・・・そのお店が座れないほど混んでるんだから、もう若旦那の理解を超えてる(涙)

まぁ、こういう機会がなかったら、きっとこちらのお店で食事することもなかったろうなぁ・・・ということは、ありがたい機会だと思って楽しみましょう^^

まずは「酒肴」ということで・・・可愛い4つのお料理が^^

摘み菜、寄せ豆富、モロヘイヤと長芋・・・若旦那のお気に入りはところてんの上に水蛸が乗ってるやつどっちも大好物・・・最初にところてんを頂くと、その分、お腹が膨れてダイエットになるって話聞いたことあって、実践してみたんです・・・そしたら、ところてんが美味しくて、俄然、食欲があがってしまって、逆に太ったという経験があるくらいの大好物です(なんのこっちゃ!)

ここで、お吸い物を頂いて、次は「造り」・・・鯛と鮪かな、白と赤が基本ですね・・・つい最近、千葉の千倉で、めっちゃ素晴らしい地魚を頂いてから、どうもお刺身に感動しなくなってしまったんだよなあ^^ああ・・また遊びに行きたいなあ^^(何、贅沢言ってんだか?)

これこれ、こういう少し手の込んだものを頂くと嬉しくなる「中皿」の海老の紫蘇湯葉揚げ・・・海老を紫蘇と湯葉で巻いてから揚げてあるというとっても珍しいお料理・・・サクサクしたあと、フワフワして、プリプリする・・・様々な食感が次々とやってくる・・・揚げたての状態で熱々だったら、それこそ最高なんだけど、そこがこういうコースの難しいところですねえ(涙)

「煮物」は肥前さくらポーク角煮・・・かかっているのは、馬鈴薯餡とありますから、ジャガイモですね^^甘いなぁ、若旦那は甘いものはフルーツとチョコ以外はそんなに頂かないんだけど、この甘さは許しましょう^^お肉はしっかりと味が染みてて、ホロホロ崩れる・・・でもあれだ!やっぱり、黄色い辛子が欲しいなあ^^

「焼肴」は鮭ですね・・・厚めのカットなんだけど、火の通り方が絶妙なんだよな・・・何か、特別な焼き方とかがあるんだろうか?・・・とっても美味しいんだけど、若旦那にとって鮭はものすごくポピュラーな魚なので、できれば、もう少し珍しいのが良かったなぁ^^(贅沢を言い始めた)

本日の「食事」は冷たいおうどんでした・・・一口(大げさ)で頂いて、いよいよデザート!

あっ、メロンだね、最近、メロンにもうるさくなったんですよ、僕は(って、この間、少し食べただけでしょうが!)

7000円くらいのコースです・・・若旦那には厳しい出費なんだけど、やはり場所代が大きいかなあという印象^^プライベートでは、入れませんね^^ただ、さすがに雰囲気は最高でした!ごちそうさまでした!

 

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