立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

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これが毎年楽しみなんだ! in 「第38回 立川市中学生の主張大会」

2018-11-03 23:00:00 | 地域

今日は若旦那が毎年とっても楽しみにしている、あの大会当日でありました、なんの大会かって?どうせまた、大食い大会とかだろ?って思ってるんでしょうね・・・若旦那がここまで言ってるのにそんな低俗な大会なわけないでしょっての!(すべての大食い関係者の皆さんに謝罪せよ!)



やってきたのはこちら、「第38回 立川市中学生の主張大会」です。はじめてこの大会の団体審査員という役をいただいてからもう、7・8年くらいになるでしょうか?毎年かかさず来させて頂いてるんです。



もっとも、もう今は審査員なんていう大役は頂けてないので、気軽に聞いて、勝手に感動するだけなんですけどね・・・でもですねー、ちなみに団体審査員は149名もいるんですよ、そんなにいたら、若旦那にも、声がかかってしかるべきでは?と、思わなくもないなあ、いやいや、いいんですけどね、いいんだけど、そんなにたくさにるんだからねぇ・・・(なんだ?実はやりたがりか?)

さらに、この大会には7名の特別な審査員がいるんです、最終選考の担当で、審査における票もたくさん持ってる、重要な役回りです、ただ、本日はその顔ぶれを見たら、なんと4名が若旦那の顔見知り、あれっ、もしかして、若旦那が選ばれてもよかったんじゃない?(なんで、自分がやれると思ってるのかが謎だ)

冗談さておき、今年もなかなか興味深い題名が並んでる。なにしろ、今年は3174人から作品の応募があり、その中から、選考を勝ち抜きこの場で発表できるのはたったの15人なのだから。ただ、15名の発表者の中に男子生徒が1名しかいないってのが、ちょっと寂しいなあ、ただそもそもね、この時期の男子はね、もっととてつもなく小さなことで悩んでいて、大きな主張なんてできる状況じゃないんだよ(それはお前の中学生時代の話だろ?)

好きな子のことで頭がいっぱいだったり、友人にはえてるものが自分にはえてこなかったり、いくらなんでも自分の身長があまりにも低すぎたりね(だから、それは全部お前の悩みだろって!)・・・なにしろ、若旦那は中学3年までクラスで一番背が低かったし、脇の毛なんて高校2年まではえなかったし、目が合う女子をみんな好きになっちゃうという本当に悩み多き子供だったんです(なんか全体的に色々と薄いんだよなあ)



今回の発表者たちは、若旦那の中学生時代とは比べ物にならない深い洞察力を持って生活しており、身近なテーマから、世界が、抱える問題まで、様々な発表をしてました。家族との関わりの中から出てくる話、選挙権の話、平和の話・・・やっぱり、体験から出てくる話っていうのはインパクトがあるなあ・・・もっとも、大人でもそうですよね、体験からくる話が一番説得力がある、そもそも、体験から来てるんだからいちゃもんのつけようがないですしね、いつも、若旦那の話にいちゃもんばかりつけられちゃうのは、基本的に全部想像だからだろうなあ(一体。何を話してて、大の大人が誰にいちゃもん、つけられてるんですか?)



素晴らしい発表が続きました、あっという間の2時間、審査の結果を待つ間は市内第8中学校の吹奏楽部の皆さんの演奏を聞かせていただきます、主張と同じくらい、若旦那の大好きな時間です。もっとも、なんの曲かは難しすぎてわかりませんでしたけど。

いよいよ、結果発表!実はこの辺にはそんなに興味はない、そもそも、もうすでに選ばれた人たちなんだから、全員に均等に賞状をあげてもいいと思ってる。結果的にはプレゼン能力が素晴らしいデイフェンデイングチャンピオンが、2連覇を、果たすという、これまでになかった快挙を成し遂げた・・・彼女はプレゼン能力が素晴らしい上に、受賞のあいさつもものすごくしっかりしてましてね・・・これだけの大人を前にあの堂々とした姿・・・さすがだなあ^^

いやぁ、今年も本当に楽しかった・・・作品集が出るのが楽しみだなあ・・・って、ところで、ちゃんと若旦那の手元にも届くんでしょうねぇ?関係者の方、よろしくお願いしますよ^^

 

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