立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

世界の激辛を食べつくせ! in 激辛グルメ祭り① 日本代表「蒙古タンメン中本」さん

2015-09-15 22:36:34 | グルメ

今月のはじめから新宿で激辛料理のイベントがはじまったというのは知っていたんだけどなかなか行く機会がなかったんです・・・が!昨日のニュースで今日が2nd ROUNDの最終日だと知り、もういてもたってもいられなくなって、ただこのイベントのためだけに新宿に行くことに!

早朝10時に立川湯屋敷 梅の湯を出発!10時20分の特別快速で新宿到着が10時46分・・・そこから歌舞伎町に向けて歩くこと10分チョイ!「大久保公園」に到着!

あらぁ、意外と人少ないなぁ!もう開く時間だよなあ??

ここで、入口の垂れ幕をじっくり見てみますと・・・ん?あらっ?11時半開始?・・・うそでしょ?こういうのって普通11時じゃない?(普通、調べてから来ない?)なんだよぉ・・・30分も待つことになっちゃったよぉ(涙)・・・と、少し落ち込んだわけだけど、なんとその後、続々と人がやってきて、あっという間に長蛇の列・・・15分後には50人以上が並んでた・・・テレビカメラも撮影してるよぉ・・・ちなみに若旦那は前から10番くらいかな・・・ベストポジションキープ・・・今日のついてる(時間を間違えただけだけどな!)

さて、ここで、このイベントのルールをちょいとおさらい・・・メニューは600円、800円、1000円、1200円という金額固定ではじめに券売機、もしくはセブンイレブンでチケットを購入し、各店舗でチケットと商品を交換するというシステム・・・ちなみに、セブンイレブンで購入すると50円引きになるらしい(ちゃんと調べれば買っていったんだよなあ)

11時半、門があく・・・ここですでにチケットを持っている人たちは、そのまま店舗へと向かえるのでとても有利だ!若旦那のようにチケットを持っていない人間は券売機コーナーに並ぶんだが券売機は全部で5台しかないので、ここでかなりの時間を取られてしまう(不利だ、不利すぎる、でも、9割以上の人が券売機に行ってるような^^)

会場内には7か国9店舗が軒を連ね、真ん中の大きなテントの中にテーブル席が並んでいる、外壁に沿って、トイレや立ち食いのカウンター席、大量の飲み物の自動販売機が設置されている^^ちなみに、飲食物の持ち込みは一切禁止されているようだ!

さて、800円のチケットを4枚買った若旦那(2人で4杯の麺を食べる予定だ!)まずはやっぱり、一番混みそうな日本代表「蒙古タンメン中本」さんへ!今日はかの中本店長も来ているようで、率先して接客をしている!

とにかく、とてつもなく感じが良い、どうしようもなく接客が良い・・・接客態度が良くないと、日頃叩かれがちな若旦那は軽い嫉妬を憶え、態度が悪くなったりしちゃう(最低だな、最低の客だ)・・・ほとんど人がいない状態で会場に入れたので、すぐに手に出来た、これが「肉ドウフジャン麺 激辛」だ!

一体、どれほどの辛さなのかと恐る恐る口をつけたわけだけど、いやいや、これはウマイ!辛さは3段階で一番辛いのを頼んだんだけど、それにしては、インパクトが薄い!もっともっと辛くしちゃってもいいんじゃないかなあ・・・でも、スープまで飲み干せるという意味では、これぐらいがベストなんですけどね!

上に乗っている肉ドウフが絶品で、これを徐々にスープに溶かしながら食べ進めていくわけだけど、シャキシャキ野菜とあいまって、これぞ中本っていう出来で、こういうスタイルで頂くものとしては、かなり完成度も満足度も高いと思うなぁ、ボリューム感も申し分なし!

一気に食欲が増してきたよ、次は何を頂こう・・・2杯目に続く!!

 

スーパーマニアック銭湯 立川湯屋敷 梅の湯

 

 

 

 


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