立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

その名も「立川商店」

2014-04-23 21:30:08 | ラーメン

1か月くらいになるだろうか・・・そのお店が立川通りに完成したという噂を耳にしてから^^

立川湯屋敷 梅の湯から立川通りを北上、東大和市に入るギリギリの右側・・・かつて、若旦那の父親がなじみにしていたスナックの跡地に(いらない情報じゃない?)そのお店はオープンしたんだよね!

よく、迎えに来いって言われて、車を出したのを思い出すねぇ・・・父親の友人に1曲歌ったら連れて帰っていいぞ!なんて無茶振りされて、わざわざ、皆さんに合わせて演歌をチョイスしたもんだよ、杉良太郎とか、新沼謙治とかね(さらに、いらない情報じゃない?)

その名も、「つけ麺・らー麺専門店 麺屋 立川商店」・・・店名に立川ってついちゃったら、この生粋の立川っ子である若旦那が行かないわけにはいきませんからね^^

かつてそうしたように、店の前に車をとめると、なんだか、懐かしい気持ちになってくる^^

すごく素敵な看板ですね・・・立川っていう文字を見るとなぜか、心が落ち着く・・・

店内はとても落ち着いた雰囲気、清潔感と高級感とレトロ感がありますなぁ(あれ?高級とレトロって同居するっけ?いい加減なこと言ってるか?)

本日のワタクシのチョイスは・・・これ!

「辛つけ麺 特々盛(1050円)」・・・麺は太麺も選べるみたいだったけど、今日はノーマルなものを注文・・・並盛が160gっていうことなので、茹で前といっても、あまりに少なすぎる・・・普段、つけ麺は茹で後400g食べる若旦那は、思い切って300円かけて特々盛400gにしちゃったわけだけど、正直、ちょっと多すぎた^^麺に追加300円はこれまでのラーメン人生、最高額だ(涙)

つけ汁は鶏ガラを10時間以上煮込んだものらしいが、すごくあっさりしていて食べやすい・・・玉ねぎがよいアクセントとなっていて、もたれる感じは一切ない^^

ただ、やっぱり麺はかなり細いし、もちもちというよりもパツパツ切れる感じの麺なので、ちょっとぼそぼそしてきちゃうかな・・・ここでふと思う・・・確か、辛つけ麺を頼んだはずなのだが、あまりに辛くない(涙)・・・ので、追加でトッピングの「激辛唐辛子(50円)」も購入してみる

こんな風にやってきた!すかさず、投入するが、それでもやはり辛いの大好き若旦那的には辛さはほどほど・・・そしたら、店員さんが、辛さが足りないときは言ってくださいと優しく声をかけてくださった・・・もしかして、最初からこれは購入しなくてもよかったのかな?(涙)

まぁ、今更、返してくれとは言えないので、さらに辛さを増していただいた・・・やっと、少し辛い感じになったかも^^

これは、「ネギラーメン(800円)」長ネギでわからなくなってるけど、いわゆる玉ねぎのみじん切りが乗った八王子ラーメンですね・・・こちらも同じく鶏ガラと野菜がベースのあっさりとした透明感の高いスープ・・・麺はつけ麺と同じもので、やはりこっちの方が合う気がします・・・まぁ、若旦那は基本的に洗練された味のわからない男ですから、つけ麺、らー麺、どちらを選ぶかと言われると微妙なところです^^

立川には、意外と八王子系は少ないので、ぜひ、頑張っていただきたいですね・・・もう少し全体的にコスパが高いといいんだけどなぁ^^

 

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