1月23日は大安寺の笹酒まつりです。
竹で作った銚子を、500円で買うと、笹娘さんが、程よく燗の出来た笹酒を注いで下さいます。
境内には、屋台が出ていて、吉野葛、奈良漬、わらび餅、など奈良名物に並んで、御門米飴の店が出ていました。
お箸に水飴を少し撒きつけて、通る人に試食させて下さいます。
なんとも、深いこくのある味でした。
お米を低温で焚いて、麦芽を加えて発酵させ、さらに煮詰めて作ると、売店のおじさんの説明に、つい買って帰りました。
一休さんが、和尚さんの留守の間に、水飴を盗み食いをする話を、思い出しました。あの頃の水飴は、米飴だったのでしょうか?
奈良の元興寺町にある、砂糖傳・増尾商店の商品で、1千円でした。
竹で作った銚子を、500円で買うと、笹娘さんが、程よく燗の出来た笹酒を注いで下さいます。
境内には、屋台が出ていて、吉野葛、奈良漬、わらび餅、など奈良名物に並んで、御門米飴の店が出ていました。
お箸に水飴を少し撒きつけて、通る人に試食させて下さいます。
なんとも、深いこくのある味でした。
お米を低温で焚いて、麦芽を加えて発酵させ、さらに煮詰めて作ると、売店のおじさんの説明に、つい買って帰りました。
一休さんが、和尚さんの留守の間に、水飴を盗み食いをする話を、思い出しました。あの頃の水飴は、米飴だったのでしょうか?
奈良の元興寺町にある、砂糖傳・増尾商店の商品で、1千円でした。