カナダのミステリー特急は無事終着駅に到着。
急死した86歳(当初60代と報道されたが実際は86歳)老婦人と緊急移送されたケースの間に関連がないことも判明、無事しゃんしゃんと終わったようです。
降り立った乗客のインタビューも報道されています。
乗務員は冷静で乗客にタダでワインやシャンパンを振る舞い(欧米の航空機では遅れただよくあるパターン)、安心させていた。
ただ、30両!もの長大編成ではいくらかのムラもあり、号車によっては情報が無かった!と怒る乗客の声もあるようです。
とはいえ、SARSを経験したこの国で、この危機的状況で人々が冷静に行動したことに感動した・・とは保健当局者のコメントです。
ソースは5月10日付globeandmail↓
http://www.theglobeandmail.com/servlet/story/RTGAM.20080510.wtrainupdate0510/BNStory/National/home