スーパードルフィン引退

先日、こんな記事で予告をしていた。

OGPイメージ

【予告】スーパードルフィン - Impossible is nothing ～攻めあるのみ

ANAウイングスのB737-500が引退した。ちょっと前の記事でもあげてみて、これまでどんな感じに撮ってたんだろうと思って掘り起こしてみよ！...

【予告】スーパードルフィン - Impossible is nothing ～攻めあるのみ

 

引退から約1か月が過ぎた。
日本中を飛び回ったスーパードルフィン。
その活躍はわざわざここで取り上げるまでもないだろう。

今日は俺が撮ってる彼女たちの雄姿を紹介したい。

まず、俺が中学に入って、初めて写真を撮りに空港に行った時のもの。

Air Nippon B737-500/JA355K

今の若いマニアは「エアーニッポン」って知ってんのかな。
すでに定期便はANA便に統一されてたような気がするけど、
エアーニッポン運航の便として、CAさんは違う制服だった。


Air Nippon B737-500/JA8196


Air Nippon B737-500/JA8595

2000年初頭、松山からは関空と新千歳に飛んでいた。
2010年代には松山伊丹にも入っていた。
俺は新千歳→松山と伊丹→松山で合わせて2回乗った記録が残っていた。

その後、エアーニッポン塗装はなくなって、この塗装に。

Air Wings B737-500/JA356K
所属もエアーニッポンからANAウイングスへ。
そういえば、一時期エアーネクストという会社もあり、Air Next表記の機体もあったが、
撮る機会なかったなー。


Air Wings B737-500/JA8196
伊丹の14Lにラインナップしようとするスーパードルフィン。
その性能を生かし、伊丹のAランから離陸する姿は、イルカの可愛さとは裏腹に力強かった。


Air Wings B737-500/JA305K
滑走距離の短さ。
離島でも買われたその性能、素晴らしかった。

引退直前には引退記念のステッカーまで入れてもらって・・・
愛されてたなぁ。



これで日本の空からB737 New Generation(-300～-500)が完全に引退。

安全な運航ありがとう！！　長い間お疲れさまでした。