お出かけ先で撮影

週末、予定通りJ-AIRさんでお出かけ。
滞在先で時間が何回か撮れたので、ちょこっと撮影。



JAL/B737-800(JA343J)
かつてはB767やA300、もっとさかのぼるとB777やDC10が来ていたのにな･･･
なんて思いながら、月日が経ったことを痛感。



ANA/B737-800(JA85AN)
いつも大阪で見るお花JETもつい地元だとカメラを持つ手に熱が入る。
こうやって特別塗装を地元で撮るのも久しぶりだな･･･。


ANA/B787-8(JA811A)
実はB787の炭素繊維はこの空港からほど近いところで生産されている。
ここで787を見かけるとついつい撮ってしまう。


J-AIR/CRJ200(JA207J)

帰りの搭乗機。
台風でどの便も大きく遅れる中、予定通り到着。
ちょうど先週日曜から冬ダイヤに入って、運航パターンがだいぶ限られてきたCRJ。
大阪までもしっかりと飛んでくれた。

最後まで安全に飛んでほしいなという気持ちで機体を後にして家に帰りましたとさ。
そんな週末。よい休みになった。

J-AIRさん

明日からちょっとJ-AIRさんでお出かけ。

伊丹ではたくさん飛んでて、結構大所帯。
CAさんもおきれいで、飛行機もきれい、なんか温かい雰囲気のフライトで結構お気に入り。


行きはこの機体。
E170は上昇性能がいいよなと思う。せっかくなら伊丹のA-RWYからぐっと加速して上がりたい。


帰りはこの機体。
もうすぐ引退のCRJ。おそらく自分は最後のフライトになると思う。
しっかり楽しまねば！！

【海外遠征】ロンドン＠ガトウィック編 その2 「これは押さえたい！」

台風が過ぎ去ったと思ったら、もうひとつ台風がやってくるようだ。
今週末も十分気をつけましょう。

ということで、この前紹介したガトウィックで「これは押さえたい！」という機体をいくつかご紹介！！

まずはこちら。


ヴァージンのB747-400(G-VAST)です。
8機保有しており、曜日によって差はあるものの、1日で最大5機押さえられます。
ガトウィックとマンチェスター拠点に北米、カリブ海、中南米に飛んでいる様子。
オーランドでガトウィックとマンチェスターのジャンボがスワップしているので、
数日間ガトウィックで張り込めば全機撮れると思われます。

筆者が行った日は4機飛来予定。
起床時間と移動を踏まえると3機が限界だったのですが、この写真の機体が前々便のダイバート、それを引きずった遅延のため、
撮れる時間に来てくれました。よかった。遠征は選択と集中が大事だけど、ちょっとばかりの運も必要だ。

ちなみに、ヴァージンジャンボにはちょっとカラーリングが違うこんなのもいたりする。


ヴァージンはジャンボに限らず、機材によっては一部微妙に塗装が違うので見逃せなかったりする。
他にも芸が細かくて、なかなか飽きさせないよな～と痛感。

続いてカナダから来る機体。


エアトランザット。
昔、トライスターで日本に少しチャーターを飛ばしてたけど、いまは日本では絶対に見かけない航空会社。
ロンドンでもガトウィックだけに入っている。

日によって2～3便程度。
A330-200/300、A310で来る。残念ながらA310のフライトはない日だった。


ちゃっかり30周年記念塗装もGET！

続いてもカナダから来る機体。


ウエストジェット。カナダのLCCらしい。
こちらは日本で全く見かけることのない航空会社。
遠征前後、このような航空会社を「逆立ちしても日本で撮れない航空会社＝逆立ちシリーズ」と言ってました。
こちらも日によって2～3便。B767-300とB737-700が来るらしい。残念ながらB737-700は撮れず。

カナダと言えば、エアカナダやカナディアン(古い！！)と思いがちだけど、
いろいろと航空会社あるんだよなー。もちろん知ってたけど、実際撮るとなると興奮する。

他にもいろいろあるけど今回はここまで。
ちなみに、現地ではキャセイのA350が乗り入れを始めて間もなかったみたいで、スポッターたちは盛り上がってるらしい。
関空いけば何機もみられるよな～と思いつつ、逆に彼らはヴァージンのジャンボを毎日見ているわけで、
ところ変わればなんとやらって感じだった。

つづく

【海外遠征】ロンドン＠ガトウィック編 その１

台風が来てますね。
自分の家近辺も接近に伴って暴風が吹いてる。

ちょっと心配なので、最接近くらいまでは起きてようということで、遠征記録をUPしようと思う。
ヒースローは多くの人がいってるけど、ガトウィックまでいったぞという人は少ないんじゃなかろうか。

ガトウィック空港は、ロンドンの南に位置する第二の空港。
発着枠の限られるヒースローに入れない航空会社や、LCCがメインではあるが、ブリティッシュエアウェイズやヴァージンアトランティックといった英国大手キャリアのレジャー路線も乗り入れるなど、意外と手広い。そしてマニアック！

まずはガトウィックへのアクセス。
今回はヴィクトリア駅から列車を利用した。
ヴィクトリア駅からの列車は、急行とガトウィックエクスプレスというノンストップの特急がある。
急行が45分ほど、特急が35分くらい、前者が10ポンド前後だったと記憶している。
というのも、特急に乗ろうと切符を買っていると、急に「係員があっちのホームの電車に乗れ」と言う。

慌てて乗った急行で、よくよく聞くとストライキで特急は運休になったとのこと。
直前に運休になることもあるので、電車には注意が必要だ。

他にもヴィクトリア駅やヒースローからのバスという手段もあるようだ。


ガトウィックにたどり着いたらいざ撮影。
滑走路はヒースローに似て東西に2本伸びている。が、運用しているのは原則1本(08R/26L)
実は、撮影に当たって08R側のポイントへのアクセスが全く目星がつかなかった。
場所はあるのだが、公共交通機関ではアクセスが極めて悪いことだけ分かった。
幸い、訪れた際はずっと26運用だったので、なんとかなったのだが。08のポイントへのアクセスについて詳しい方がいればぜひご教授いただきたい。コメントください。

ということで、26への着陸機が撮れるポイントがこちら。

南ターミナルを出てそのまま南へしばらく歩くとRWYエンドの延長にたどり着く。午前中だとRWYより南側が順光になる。

具体的な行き方だが、
①電車を降りてターミナル側へ歩く。まっすぐ進むと南側ターミナルにたどり着く
②ターミナルへの進行方向から左側へターミナルを端まで歩く。
③一番端のカウンター(ブリティッシュエアウェイズ)に沿って歩くと、外貨両替店とトイレの標識が見える
④トイレ方向へまっすぐ進むと、「↓Concorde House」という標識とドアがあるので、外へ出る
⑤建物を降りて、ターミナルに背を向ける方向に進んでいく
→場周フェンスに沿って歩けばポイント。

ちなみに、最近南北ターミナルで使用航空会社が入れ替わったので、いろんなサイトを見ておられる方は注意が必要。
(③のまっすぐ沿って歩くカウンターはヴァージンではない)

⑤の場周フェンスはこんな感じ

駐機場に近いところもあり、穴から写真も撮れた。おそらくテンションセンサーだろうから、強く触れたらNGだと思う。

RWYエンド付近はこんな感じ。

残念ながら26からの離陸機は撮れない。

ようやくたどり着いたポイントで撮ったものがこんな感じ。


ヴァージンのB747-400は現在ヒースローに乗り入れておらず、ここでないと撮影できない。
しかも朝到着し、昼前から午後にかけて出発していくので、早起きが必要。


他にもイージージェットがたくさんいたり、


ノルウェイエアシャトルがB737-800、B787-9それぞれたくさんいたり、

なかなかバラエティに富んでいて楽しかった。
が、バラエティに富んでいるのは午前中11時くらいまでで、その後はイージーとノルウェイが中心。

ってとこでした。
ロンドンの他の成果はまたそのうちちょっとずつUPしようかな。

ガトウィック編その1終わり！
台風には気をつけましょう。

つづく

最近

ちゃんと生きています。
なんで更新してないんだろう。心の余裕がないからかな。

ってことで、またまた遠征記録はなし。
一応写真は撮ってるから一部を何となく挙げることにする。


ちらっといった成田で見たJALのB787-9
もう10機ほどいるらしい。ちょっとずつ勢力を伸ばして来ている。けど、大阪に来ないんだよな～


伊丹で撮った ANA B737-800のスタアラ
これは最近、よく伊丹に来るようになった。
確か一部の機体でコンフィグが違ってたのが、同じになったからじゃなかったかな。
なんせ、最近よくみる。塗り替わるといううわさもあるけど、どうなるんだろうか。


同じ日に撮ったサバ。ANA B787-8 JA802A
こちらはついにリペイント。1号機は記事にしたような、しなかったような。
ある意味、B787も普通になってきたということかな。特別塗装が減るのはある意味さみしいけれども。

撮ってることには撮ってるんだけど、
なんか消化不良というか欲求不満というか、微妙なんだよな。
これから寒くなる。活動も減っていくのか。どうなるかな今年の冬。