前回の続き。
それぞれの機材の何をPRするんだろう、
という発想に少し飛ばして出てきたのが、2社のA350の塗装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/08/400e3c431089f71a3ed5c627803c5c39.jpg)
China Airlines A350-900/B18918
炭素繊維をPRしたA350。
この機体の場合はA350というより炭素繊維PRがメインかもしれないが、
でも、A350の先進性はアピールできていると思う。
あとは、最近ちょろちょろ撮ってたこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5a/45f9356b57ef5e1fabf04b2a94f93cb2.jpg)
Japan Airlines A350-900/JA01XJ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f7/ceece15fbe851faa10531bd4f5e2e039.jpg)
Japan Airlines A350-900/JA02XJ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/87/b9e80c4e9650b86e07abff585fe2af51.jpg)
Japan Airlines A350-900/JA03XJ
3機それぞれに意味が込められているらしく、赤:挑戦、シルバー:革新、緑:エコなんだとか。
今までのB777からフラッグシップを引き継ぐべく、気持ちが込められてるなと思う。
安全性は当然すぎてPR材料にならない。
何が新しいのか(快適性?環境負荷?)くらい。
その名前だけで人を惹きつける飛行機の特徴って何だろう、
やっぱでかさなんじゃないかなと思う。昔でいえばB747、今でいうとA380。
ってなことで、A380だけ全く別の塗装にしちゃう、みたいなキャリアもある。
(B747はそういうのが無い。4発・2階建、見た目だけで区別がついたからだと思う)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/87/bcc9a1fb0bf61a363b5362935ea0b04b.jpg)
Malaysia Airlines A380\800/9M-MNB
6機しかないA380だけこの塗装だ。
一瞬新塗装って言われてたけど、ふたを開けるとA380だけ。
大きさだけじゃなくて、一目見ただけでA380って分かる。
ブランドとして完全に差別化を図ってると言えばこちらも同じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ad/d3f403f278dd1bf1c65156da68d0bcf0.jpg)
All Nippon Airways A380-800/JA381A
たった3機を空飛ぶウミガメにして、ハワイにだけ飛ばす。
これは完全にANA=A380=ハワイのブランド構築だと思う。
A380の役割としてブランド構築というのが大きいんだと思う。
不思議とA380にでかでかとA380と書いている塗装はないように思う。
(同じくB747もB747とでかでかと書いた塗装が思い浮かばない・・・)
と、A380を大きく取り上げたが、
B787専用塗装みたいな感じにしてるキャリアもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/79/c2722ed059e7218d6455baef37f65f6d.jpg)
China Southern B787-9/B20C6
チャイナサザンのB787は一貫してこの塗装。
A350も保有しているが、普通の塗装なんだな。不思議なキャリアだと思う。
機材への思い入れもそれぞれ。
でもなんか傾向?特色?があった面白いな。
でも、なんか他にもあてはまる例があると思うんだよ。
思い浮かぶ塗装があれば、ぜひコメントで教えて欲しい。
それぞれの機材の何をPRするんだろう、
という発想に少し飛ばして出てきたのが、2社のA350の塗装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/08/400e3c431089f71a3ed5c627803c5c39.jpg)
China Airlines A350-900/B18918
炭素繊維をPRしたA350。
この機体の場合はA350というより炭素繊維PRがメインかもしれないが、
でも、A350の先進性はアピールできていると思う。
あとは、最近ちょろちょろ撮ってたこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5a/45f9356b57ef5e1fabf04b2a94f93cb2.jpg)
Japan Airlines A350-900/JA01XJ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f7/ceece15fbe851faa10531bd4f5e2e039.jpg)
Japan Airlines A350-900/JA02XJ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/87/b9e80c4e9650b86e07abff585fe2af51.jpg)
Japan Airlines A350-900/JA03XJ
3機それぞれに意味が込められているらしく、赤:挑戦、シルバー:革新、緑:エコなんだとか。
今までのB777からフラッグシップを引き継ぐべく、気持ちが込められてるなと思う。
安全性は当然すぎてPR材料にならない。
何が新しいのか(快適性?環境負荷?)くらい。
その名前だけで人を惹きつける飛行機の特徴って何だろう、
やっぱでかさなんじゃないかなと思う。昔でいえばB747、今でいうとA380。
ってなことで、A380だけ全く別の塗装にしちゃう、みたいなキャリアもある。
(B747はそういうのが無い。4発・2階建、見た目だけで区別がついたからだと思う)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/87/bcc9a1fb0bf61a363b5362935ea0b04b.jpg)
Malaysia Airlines A380\800/9M-MNB
6機しかないA380だけこの塗装だ。
一瞬新塗装って言われてたけど、ふたを開けるとA380だけ。
大きさだけじゃなくて、一目見ただけでA380って分かる。
ブランドとして完全に差別化を図ってると言えばこちらも同じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ad/d3f403f278dd1bf1c65156da68d0bcf0.jpg)
All Nippon Airways A380-800/JA381A
たった3機を空飛ぶウミガメにして、ハワイにだけ飛ばす。
これは完全にANA=A380=ハワイのブランド構築だと思う。
A380の役割としてブランド構築というのが大きいんだと思う。
不思議とA380にでかでかとA380と書いている塗装はないように思う。
(同じくB747もB747とでかでかと書いた塗装が思い浮かばない・・・)
と、A380を大きく取り上げたが、
B787専用塗装みたいな感じにしてるキャリアもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/79/c2722ed059e7218d6455baef37f65f6d.jpg)
China Southern B787-9/B20C6
チャイナサザンのB787は一貫してこの塗装。
A350も保有しているが、普通の塗装なんだな。不思議なキャリアだと思う。
機材への思い入れもそれぞれ。
でもなんか傾向?特色?があった面白いな。
でも、なんか他にもあてはまる例があると思うんだよ。
思い浮かぶ塗装があれば、ぜひコメントで教えて欲しい。
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