データを分析してみた(A320シリーズ編)

昨日に続いてのデータを分析してみたシリーズ。
今日はいよいよお待ちかねのA320シリーズ。

もう、どこの空港行ってもA320シリーズばっか。
小型機のデータ整理は、まとまった時間が出来たときに･･･という声をよく聞くが、
ついつい去年コツコツとやってしまった。
このコツコツさ、違うところに生かしたいものだが･･･

こうして積み上げたデータをもとに、
航空会社毎に合計をはじき出してみた。

A320シリーズ編(とにかく世の中のA320シリーズ全部を含む)

第1位 ブリティッシュエアウェイズ･･･117機
どれだけ撮ってるねん。
1機しかないA318まで撮ってこの数。恐ろしい。

第2位 中国東方航空･･･75機
撮ってた本人も気づかぬうちにこんなにもたくさん。

第3位 イージー･･･36機
これも意外。ここまで全く日系キャリアの気配なし。

この後に続くのが、ANA(34機)、ルフトハンザ・中国南方航空(32機)であった。

今日もタイプ別でみると、
A318(6機)、A319(92機)、A320CEO(465機)
A320NEO(43機)、A321CEO(235機)、A321NEO(24機)
合わせて865機。よーこんなに撮ったな。

シェアはほぼ半々だと思うのだが、ヨーロッパで撮ることが多いので、
B737シリーズよりもA320シリーズを目にすることが多い。

目の前に来たらひとまず撮るが、流れ作業のように流れていくので、
通り過ぎたあとに「あっ！」ということも多い。


Easy A320/OE-IVA

何か描いてんじゃん！
みたいなことに後悔しないよう、集中しないといけない。
大型機みたいに特別塗装も追いきれないので、意外な伏兵が多い。
侮ってはいけないのである。