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【2019UKツアー⑥】マンチェスター国際空港 2日目

2020-05-25 14:41:48 | 海外の空港
さらにだいぶ開きましたが、続きです。

1日目は早朝到着後、駐車場ポイント、「Runway Visitor Park」で撮影を行い、
滑走路を挟んで反対にある「エアポートインマンチェスター」に宿泊しました。
2日目早朝の撮影に備えてのチョイスです。(1泊朝食を付けて10000円程度)


地図で見るとこんな感じ。
黄色線の末端で撮影を行うべく、その手前のホテルに宿泊した次第です。

こちらのホテル、確かに撮影場所まで非常に近いのですが、
ホテルからダイレクトで行ける路線バスはありません。
「Runway Visitor Park」から少し歩いたところから、
空港に乗り入れない別の路線バスが走っていることが分かったため、
今回のような撮影行程にし、バスでホテルに向かいました。

さて、この撮影ポイントの紹介に進んでいきましょう。
ホテルからは徒歩3分、最高の立地ということで、通りから入って進もうとしたところ・・・


ゲートが閉まってる!まじかー。情報と違う。海外あるあるか・・・と思ったところ、
普通に現地のスポッターが飛び越えていくではありませんか。
どうやら常に閉まっており、飛び越えていくのがデフォルトらしい。
(もちろん今もそうかはわかりません。各自の責任で!)

ゲートを飛び越えてしばらく進むと、

写真右手の方が丘になっており、登っていく。白Tシャツの彼のように。


ランウェイ、空港全体を見渡すことが出来ます。

手前のRWYで100-150ミリ程度、奥のRWYで300ミリ以上必要かなといったところ。
この日は昼前までRWY05を使用していた。
到着機は7時くらいまでRWY05R、それ以降は離着陸ともにRWY05Lだった。

05R到着機の作例。

RYANAIR B737-800/9H-QAF


Air Transat A330-200/C-GTSN

午前中は順光・きれいに光があたる。


Virgin Atlantic A330-200/G-VWND
8月でも気合い入れて早起きしすぎると、まだ太陽は出ていない。
6時以降から明るくなるイメージ。
大型機の到着が5時半以降多いので、早起きは大事。

05L出発機の作例。

Virgin Atlantic B747-400/G-VROS

300ミリでこんな感じ。
結構距離があるので望遠は必須。

ちなみに、RWY23使用の場合、13時くらいからこのスポットサイド(23L)から上がるようだ。
このスポットからさらにRWYエンド側に歩き進むことが出来、非常に近いところから見れる。
今回それを体験するチャンスはなかったので、次回への宿題としたい。

こんな感じでマンチェスターの撮影スポット紹介は終わり。
結局2日目午前をここで過ごし、午後からは「Runway Visitor Park」と市内観光。
その夜にはLondonへ飛び立ったのでした。

あと1泊してもよかったなー。
マンチェスターは本当にいいところです。おすすめ!

※海外の撮影は常にリスクと隣り合わせ。
 この情報は2019年8月現在です。使用は各自の責任でお願いします。
 新しい情報があればぜひ教えてください!
コメント
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