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赤穂御崎と日生五味の市

2005-03-21 20:05:46 | Weblog
朝から雲ひとつ無い快晴。風は少し冷たいものの、気分は春。
三連休も最後となり、仕事ばかりだったので、今日くらい休もう。
となれば、どこか温泉へ。
最近、北の方向ばかり行っているので、今日は東へと車を向ける。

東方面では手ごろなところで赤穂御崎。
自宅から、2号線バイパス、ブルーライン、日生を経由して、
山越えすれば、そこはもう隣の県の赤穂。1時間少々のドライブ。

もっとも途中の道の駅によって買出しをすると2時間はかかってしまう。
道の駅で弁当を買って、御崎まで車を降ろし、海岸べりで弁当を広げる。

陽だまりは春の陽気だったが、海岸べりは少し風が強すぎて寒かった。


御崎の海岸べりには散策路があるが、昨年秋の台風で下の砂が流され、
あちこちで道が落ちており、その修復がまだされていなかった。

赤穂御崎には赤穂御崎温泉というりっぱな温泉街があるが、今日は安くペットの
はなも一緒に来ているので、かんぽの宿 赤穂へ。
日帰り入浴 800円。
フロントで貴重品袋をもらって財布を預け、さあ、入浴と思ったら、
風呂場の入り口で、あと30分しかありませんがいいですか?といわれる。
聞くと14:30から15:00は掃除の時間だそうで、3時までまてばゆっくり入浴
できるとのこと。でも、そのためには1時間待たなきゃならない。
このさい、30分でもいいやということで、そのまま入浴。

入り口にも書いていたが、昨秋の台風の修理で露天風呂は閉鎖、修理のための
養生で幕を張っているので、播磨灘の景観も眺められない!

民間であれば、ということで800円のところを700円にしますのでしばらくよろしくね
とでも言う所ではなかろうか?!と思いつつ、温泉につかる。少し温めのお湯だった。

赤穂といえば忠臣蔵。大石蔵乃介の銅像も岬に逢った。

この銅像から岬へ下りるところには白梅・紅梅が咲いており、そろそろ萎み始めている。
赤穂御崎には桜もたくさんあり、桜の開花が待ちどうしい。

帰り道に日生(ひなせ)に寄り道。
昔からの素人向けの市場が新しく、大きく、きれいになった「五味の市」へ。

さすがに夕方で物はほとんど売り切れてなくなっていた。

まだ、牡蠣のシーズン。でも牡蠣もそろそろ終わりかな?
殻付の牡蠣がざるいっぱいで1000円、2000円。合わせて1000円でいいよ
と勧められたが、家内が買ってくれなかった。

五味の市の道路を隔てたところでは、買ってきた牡蠣、魚を焼いて食べる
ためにコンロを貸してくれるところがあった(600円)。
今度は誰かを誘って、牡蠣を食べに行くことにしよう。

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