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書写山(姫路)散策(360) 未完

2012-04-05 20:44:42 | 山・旅行
4月5日(木)晴れ、ときどき小雨

日曜日(8日)の代休を取り、代休らしくきちんと休むことにし、
5ケ月ぶりのハイキング?へ。
旧友のコンビのKさんと連絡を取り、軽く書写山を目指すことにする。

6時半に家を出て、7:07初の姫路行き鈍行に乗る予定にしていた。

家を出たのが予定より10分ほど遅れ、東山の電停に着いたときには
6:44の電車は出た直後で、次は6:50.間に合うかどうか厳しいですね。

岡山駅前に着いたのが7:03頃。地下道に入り、地下改札口へ。
切符を買わなくては!
ICOCAで買おうとして、残金が600円余り。1万円追加して、買うのに2~3分。
改札を抜けて3番ぷらとホームへ。
階段を上って行くと列車が見えた。
間に合った!と思った瞬間、見えいていた列車が動き出した。
もうドアが閉まっていたのですね。
発車のベルも聞こえなかったが、とっくにベルも鳴りやんでいたらしい。

ということでプラットホームで乗るべき鈍行を見送る羽目に。

さて、こうなりゃ新幹線で追いかけるだけ。
鈍行だと姫路まで90分ほど。のぞみだと19分。すぐに乗っては時間をもてあます。

新幹線の時刻表を調べ、7:36初のひかりで次の相生で追いつくことに。
ひかりの自由席券を窓口で買う。姫路までじゃなくて良いですかと
問われるも、早く着き過ぎるので相生まででいいことに。
と、隣の相生までだと自由席で900円余り。
これがのぞみの指定で姫路までだと2390円、ひかりの指定で2190円。
自由席だと500円引きかな?イメージ的にはだいぶ違うと言う感じですね。

というより、姫路までひかりなり、のぞみなりで行ってしまうと早すぎる。

お昼の弁当、お茶等を買い出しして、新幹線へ。

相生で在来線へ。乗り遅れた姫路行きより、一つ前の快速(西明石までは
各停)に乗ることができ、姫路には予定より10分ほど早く着く。

改札前でK山に電話を入れる。
予定の列車の到着ホームで列車の到着を待っていると言うので、
改札まで降りてきてもらい合流する。

予定より一つ早い8:40のバスで書写山ロープウェイ乗り場まで。

今日の全コース

9:20に歩き始め。
登りはロープウェイ横の「東坂」、
下りは兵庫県立大学横に降りる「西坂」野予定。

最初の出だしはよく見ると案内板があったが、
登山口までの路は分かりにくいですね。
登山口までの拡大図

ちょうど同じコースをめざす慣れた人がいたので、
その後ろを追って行ったが、途中で標識がなくなり、
ふつうだったら登山口までたどり着けないと思った。

山上駅まで
登山口からは標識もしっかりしており、
Kさんとモバイル通信(アップ)を
お互いにやりながらゆっくり登って行く。

モバイルで遊び遊び行っても、今日は時間がたっぷり。

一丁、二丁と石碑が出ており、「一合目、二合目ね」。

各丁の間が非常に短い、これで十丁(終点、目的地)までだったら、
ほんとに簡単な登りだと勘違い。

十丁まで来たが、まだ着かない。
十一丁が出てきたときは、何丁まであるんだ!と怒鳴りたくなった。

10:39 ロープウェイの山上駅に着く。ここが十二丁か十三丁という所。
もうひと登りすると、書写山の入山口、500円の入山料を払った境内へ。
ここが十四丁。

仁王門が十八丁で終わるようだ。


境内散策 最高峰まで

下りは西坂(ここは境内への自動車道、ただし関係者のみ)を下る。
下り降りたところは昔の姫工大、現在は兵庫県立大学書写山キャンパス、
正門と東門のところにバス停があった。
左 西坂、 右 東坂

鳥瞰図

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