柏原 商店街

6月22日(月)のち

11時前のひかりRSで新大阪、福知山線の特急に乗り換えて、
福知山近くまで、13時半ころ到着。2時間半。
松江、徳島、高地が高速バスで2時間半ほどですから、
時間的にはあまり変わりありませんが、新幹線を使って
2時間半だとずいぶん遠くまで来た感じがしますね。

小さな街ですが、落ち着いた雰囲気の街です。
ここに来るのも今日が最後かなと思いながら、今日の会場まで
歩いて行きました。

と、一応駅前？中央？商店街が健在でした。
けして華やかな商店街ではありませんが、シャッター通りにはなっておらず、
ほとんどの店が営業していた。

いまどき、こんな所は珍しいですね。
郊外型のSCができていないのか？遠いのか？
車社会になっていないのか？
それとも別の理由？

社会学的には興味がひかれますね。

と思ったら、同じようなことを考える人はすでにいる者ですね。
関西の私大の研究室が街中に居を構えていた。
じっくり研究して、商店街が健在の背景を発信してもらいたいものだ。

15時10分に説明会は終了。
28分発の鈍行に間に合うか？
梅雨空の中の蒸し暑い中、汗をかきながら急ぎ足で駅へ。

同業の女性でキャリーの音をけたたましく鳴らしながら、
私を追い抜いて行った人も。彼女も28分を狙っているんでしょう。

何とか？そんなに急がなくても間に合いました。
往復切符を買っていたので、切符を買う手間もなかったので、
ホームに入った時はまだ列車は来てなかったし、
乗り込んでからも、対向車待ちで数分間あった。

これだったら太鼓やぐらの写真を撮る時間もあったかな？

と思ったが、あとのまつり。

篠山口で快速に乗り換え、尼崎で新快速に乗り換えて、新大阪へ。
予約していた列車より一本早いのぞみで18時半前に岡山に戻る。
やはり鈍行、快速だと30分ほど余計にかかっていますね。

岡山は梅雨の雨だった。
雨を避けて地下街からデパートを抜けて、西川近くの
飲み会の場所へ。数分遅れで到着。

二次会まで付き合い、11時過ぎ帰宅。