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バッテリ切れの電動アシスト自転車

2008-09-23 00:50:00 | Weblog
タイトルを入力していると、「バッテリ」まで入力した所で、
「バッテリ切れの電動アシスト自転車」が候補として表示された。

ということは以前に同じタイトルの頁があるようだ。
しばし探索!

戻ってきました。
検索では見つからないですね。どこにあるのでしょう。

まあ、以前のことは置いといて、
しばらく職場に置いておいたチャリで今日は帰ろうという気になった。
というか、連れ合いに自転車がほしいとせがまれて、乗って帰る
ことになった。

18日から置きっぱなしにしていたので、バッテリのことは少しは
気にしていたが、残量のインディケータが2本立っているし、
これだったら家までは持つと思っていた。

オフィスで郵便物を取り込んで、県庁通りを東進しているあたりから
インディケータが一つになり、一つになったと思ったら、すぐに
点滅を始めた。

これまでインディケータの点滅の経験はあるが、それも東山の峠を
越えた下り坂だったので、特になんということなく自宅までたどり
着いていた。

今はまだ峠への登りにもかかっていない。
旭川にかかっている相生橋への登りなのに、自転車が重くなってきた。

朝日校前の信号で信号待ち。バッテリの電源を切っておく。

青信号になりバッテリの電源を入れると、しばらく元気だが、
すぐに自転車は重くなる。
インディケータはは最後の一個で点滅する。

そのうち前照灯のライトまで点滅を始めた。

ギアをLowにしても重い。

ついに護国神社への分かれ道の所に登る坂では、自転車から
降りて押し歩き。高校生がよく押し歩きしているのを見ていたが、
これって結構しんどいものです。

東山峠の半分ほどまで押し歩きし、そのあたりから再度
バッテリの電源を入れ、Lowで発進!

バッテリを休ませるとちょびっとだけ回復する。

それを繰り返して峠を突破!

あとは下るだけ、バッテリがなくても大丈夫。

池内の信号で平地に戻るが、下りが長かったからだろうか、?
最後の平地走行ではバッテリのアシストがいくらか切っていた。

そもそも点滅していなかった。
下り坂でバッテリ充電はしない旧型(最近の電動自転車は、
下りでは充電するそうです)のはずだが・・・

まあ、何とか自宅までたどり着いた。
片道だが、チャリで往復したような運動量だった。