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連休明け

2008-05-07 23:00:00 | Weblog
5月7日(水)
連休明け。
世間は水曜日なれど、職場は月曜日。
水曜日だと1時限目に講義だが、月曜日なので、講義がない日。
ゆっくりとチャリで出勤。
すこし足がなまっていて、最初の峠がアシストを効かせても
トップではしんどく、ミドルに落とす。

研究室でGoogleカレンダを開くと15:30から「どこか」という
スケジュールが入っている。(前から少し気になっていたのだが)
これは何だ! と調べ始める。先週の業務部の資料を見ても
今日のことは予定に入っていない!

メールに検索をかける。全角で5月7日。ヒットせず。
半角にしてもヒットせず。
とやっているとmが出勤。
これ何?と聞くと、やっぱり業務部の仕事らしい、どころか、
「S新聞に出てましたよ」という。

というので業務部に電話して、確認。配布資料の準備を頼む。
課長が「当面の予定」に書くのを忘れていたようだ。

ラフな格好で来ているので、背広を取りに行くことにして、
今日の日程調整。mが、ではランチは自宅近くのXXで。

mには今日締切のTAの書類作りを頼み、院生をよぶ。

散布図の legend の付加をプログラミング。14枚の図の再出力

1時過ぎ、遅めのランチへ。
業務部に資料を取りに行き、まずは自宅近くのXXでランチ。
駐車場が満杯で路駐。中は2テーブルの空きだった。
が、われわれが注文するころ、入っていたほかの客は一斉に
出て行ったので、貸切状態に。

お茶等の勧めを断って、自宅に戻り、背広に着替える。
その足で、駅前のGホテルへ、3時ころ到着。

いつもの定席の一番奥へ。
も一人職場の仲間が来ることになっているが、私が忘れていた
くらいだから、さて来るかどうか?
(結果的には案の定、来なかった。)
15時半から18時半過ぎまで、ひっきりなしの相談。
あきらめて帰った人も多かったのでは?

最後の一人が終わって、ふぅと息を吐いていると、
隣のコーナーからM氏が声をかけてきた。

あれ、いたっけというと、職員の仕事ぶりを視察に
来たらしい。今年度から彼はセンター長。

トイレに行って(時間中はトイレに行く間もない)
整理して、引き揚げ。ここは余った資料を主催者側の
費用で送ってくれる。さすが新聞社主催です。

2階の通路で岡山駅へ。列車は7:25。
ちょっと時間があると、バス停へ。
バスは7:40の最終までない。

さて、どうしよう。とりあえず夕食。駅前のFFで。
バスでもいいと思っていたが、急げばJRに間に合いそう
と改札へ。

岡山で初めてICOCAで改札を通る。
発車直前に乗車。ひと駅、3分ほど。
ワンマンカーなのでICOCAは乗務員に見せて降りろと
書いてあるが、そんなことをしている客はいないですね。
どうなってんだろう。

法界院の駅をICOCAのタッチで出る。(タッチしなくても
出れるですが、次のときどうなるんでしょう)

明日の院講のパワポの準備をして帰宅。
途中、オフィスの郵便受けだけチェック。

献本 「統計学:Rを用いた入門書」

2008-05-07 21:44:11 | 
次の本を頂いた。
Michael J.Crawley著 "Statistics: An Introduction using R"
野間口謙太郎。菊池泰樹訳「統計学:Rを用いた入門書」
共立出版 4300円+消費税

まだよく読んでないが、
300頁を超える大作。もっとも訳本は頁数が多いのですがね。
訳者前書き(これが長い!)によると一般線形モデル中心らしい。

惜しむらくはフォントが薄い! 細い! 年取って老眼鏡が必要
になると細い字は判読が難しい。

Rの入力・出力の部分と本文とをフォント・行間でわかりやすく
変えると、もっと年寄りにやさしい本になったのではと思う。
(今度、本を出す時には気をつけよう!)