メモ帳

各種メモ代わり

業務日

2006-11-06 22:30:00 | Weblog
祭(学祭)の後の後片付けの日で、一日、休講。
でも教職員は休みではない。休みでなくて、講義がないとなれば、会議に適した日となる。というわけでもないが、一日中、業務。

午前、9時から12時まで
 その合間を縫って、10時から11時頃まで会議。
午後、13時から16時頃まで

午前の業務を忘れてすっとばかしたグループのおかげで、明日も9時から業務の続きということになった。

研究室に戻り、午前の会議の結果をホーム頁でチェック。
リンク間違いを見つけ連絡。
木曜日の東京での業務後の見学先への予約連絡。
11月中旬、12月中旬の宿の手配。

夕食後、Kの論文のチェック。

XX年問題

2006-11-06 20:53:22 | Weblog
2000年問題 計算機の日付計算が狂って何がおきるか?といわれた問題

2006年問題 「いちばん教えない」02年学習指導要領で高校時代をすごした一期生が、この春、大学に入学してくるという問題(「理系白書ブログ」より)

2006年問題 日本の人口減少時代へ

2007年問題 団塊の世代が60歳の定年を迎えるという問題

2007年問題 大学全入時代

統計の本2冊

2006-11-06 06:26:05 | 
・田村 秀「データの罠 世論はこうしてつくられる」集英社新書、680円+税
・門倉貴史「統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか?」光文社新書、740円+税

換装(私の辞書ではこれが一番にでてきた)は読了してから

そのまえに、タイトルより
どうも否定的な本売れるのでしょうか?
だれか肯定的な本を書きましょう!
 批判は受け入れて、「それでもよく当たってるよ」ってな本を!

そういえば、以前、「統計でウソをつく・・・」という本もありましたね。
確かこれはだまされない様に、統計を知ろうという本だったような覚えがありますが。

岡山を舞台にしたアメリカ人(統計家)の書いた探偵小説があり、岡山市としては市の宣伝のために喜んでいるようですが、統計家の探偵がデータをもとに事件を解決する何てものもできないかな。

「もっとデータを」(シャーロックホームズ)