ちくしの日記

懲りない女のドタバタ日記。他、いろいろ感じたことをたらたらと。

芥屋の大門(けやのおおと)へ

2006-10-27 00:56:13 | お出かけ・旅
元勤めていた会社のOB会のバス旅行につきあいました。
何しろ会社を停年まで勤めて(中には早期停年退職者もいる)
無事卒業した人たちの集まりですから
年齢層は想像がつくと思いますが、
年1回の集まりで、元上司も部下も関係なく和気藹々の
日帰り旅行です。
行き先は福岡市内から車で西へ約1時間ぐらいのところにある
芥屋の大門(けやのおおと)。
また、宴会をやる芥屋の旅館の若女将(?)に会えるのも
おじ様方の楽しみでもありました。
サラリーマン時代にゴルフやら釣りやらで
夫々お世話になったということで、
想いははるか青春時代に戻っているようでした。


途中、最近できた九州大学・糸島キャンパス(理工学部のみ)を
お手洗いタイムがてら見学。
ただし、見学すると言うには余りに広過ぎて
とりあえず学食で1杯90円のコーヒーを買って
キャンパスの雰囲気だけを味わいました。


夫婦岩がある二見ヶ浦。
風が強くて波が荒く、辺りの沖にはサーファーたちが
たくさん出ていました。
しかし、平日の昼間なんだけどなあ・・・?


芥屋の大門を海岸より望む。
実際にはあの中に船で入っていけるのですが
残念ながらこの日は風が強いため船が出なくて
中へ入ることができず、遠くから眺めるだけでした。


打ち寄せる玄界灘の海の荒さよ。


女将との久しぶりの出会いに沸いた玄洋館。

玄界の海で捕れた鯛の刺身はビチビチして(噛み切れないくらい)
うまかった~~~!
他にいろいろ海の幸のオンパレード。
締めはさざえとしいたけの味付けご飯でした。
この日はあいにく宴会だけでしたが、泊まった時の翌朝の
ここの鯛茶めし、これがまたうまいんだな~~~!
う~~、よだれが出そう!

久しぶりに笑顔のやさしい女将にも会えて、
みんな気持ちも華やいだようです。
懐かしい昭和の曲ばかりのオンパレードのカラオケも
少々音程は外れても楽しく熱唱していました。
帰りのバスの中は、行きとはうって変わって
それはそれは賑やかなものでした。






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2 コメント

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鯛茶めし・・・? (mark)
2006-10-28 23:01:03
これは鯛茶漬けとはまた違うのでしょうか???

茶めしの鯛味みたいなのかな?

これまた興味深々です。



玄界灘の荒波でもまれた魚はいかにも美味しそうですよね



芥屋の大門の荒波・・・

迫力のある写真ですね(^o^)

こんな中で育てば、

そりゃぁ魚も美味くなるわけですね



会社のOB会なんていうのがあるんですね

いいですねぇ、こんな旅行も・・・
返信する
鯛茶漬けのことです (waki)
2006-10-28 23:52:57
鯛茶めしは鯛茶漬けのつもりですが、

あれっ?言い方は鯛茶漬けだったかなあ?

急に不安になりました。

今度正確なところを確かめておきます。

いい加減で申し訳ないです。

玄界の魚はうまかですよ~~~!

だから酒もうまく飲めるというわけです。

ガッハハハハ!
返信する

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