筑紫野市阿志岐(実家に近い)の辺りの宝満川に白鳥がいるというので
見に行ってきました。
行ったのが夕方で(18時半頃)、白鳥たちは陸に上がって休んでいました。
真ん中の子供を守るようにして2羽の親白鳥がいます。
左がお母さん、右がお父さん白鳥で体も少し大きめでした。
近所の人の話によれば子供は2羽(卵だったかも)いたそうですが
カラスに襲われて一羽になったそうです。
自然界を生き抜くっちゃ厳しいです。
河原の中央の白いのが白鳥の親子です。
宝満川の夕景もなかなかいいでしょう?
お母さんについて泳ぎだしました。
アンデルセン童話の「みにくいアヒルの子」を思い出しました。
確かに白鳥の子の羽は真っ白ではなくちょっと灰色がかった煤けた
ような色をしていました。
母子を守るようにお父さん白鳥が周りを警戒しながら後に続きます。
ゆっくりと3羽の白鳥は葦の生い茂る中に消えていきました。
時刻は19時、白鳥たちはお休みの時間のようです。
おやすみなさ~い!
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