お呼ばれして行った糸島の海岸沿いにある知人の別荘からの眺めです。
五月晴れのいい天気で空も海も真っ青。
高台にある別荘は下の方から盛んに鴬の声がして、目の前には玄界灘の
青い海、部屋に入ってくる風も心地よく、親しい仲間が集っての酒宴には
最高のロケーションでした。
糸島近海でとれたという、刺身、ウニがうまい。
ビールに始まったお酒は途中から清酒に。
京都伏見の斎藤酒造の純米大吟醸「一吟」、常温で飲みましたが
なんともいえない甘味とまったり感、喉越しもよくとてもおいしかった。
意外にもパンにハムや卵をのせたカナッペがツマミとして合って、
ちょっとしたワイン感覚。
結局、一升瓶が空きました。
近くにあるレストラン「カレント」の天然酵母のフランスパンに
ウニをのせて自分流にアレンジしてみた。
糸島産のレモン(風味がいい)を少したらして大吟醸のツマミに。
なんとも不思議な味わい。ツマミとしては悪くはないけど、
やはりウニは生がうまい。
途中からベランダではバーベキューが始まり
私はただ食べて飲むだけのお気楽状態。
しかし、糸島牛や豚の焼肉はやわらかくて美味でした。
この家の太っちょ猫、ナナちゃん。
とても人見知りで、隠れてたのを連れてこられてメチャクチャ緊張してる。
離したら一目散にどこかに逃げていきました。
お昼から夕日が沈む時間(6時半を過ぎてた!)までお邪魔してしまいました。
玄界灘に沈む夕日を背景にみんなで記念撮影をしてお別れ。
また、お会いしましょう。
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