ちくしの日記

懲りない女のドタバタ日記。他、いろいろ感じたことをたらたらと。

夏本番!

2008-07-16 20:46:24 | 雑感
大川市内の遊歩道、バス停に向かう途中のこの桜の木蔭には救われた。


実は、今日は仕事の関係で急遽午後から大川へ行くことになりました。

車ではなく電車とバスを乗り継いで行って来ました。 
西鉄電車で柳川まで行き、柳川から大川まではバスに乗ります。
時間を合わせていけばスムーズに行けて、公共の交通の便がいまひとつ
悪く陸の孤島とか言われる大川も、慣れればそれ程遠くには感じません。

柳川、大川、暑かった~~~っ!
並みの暑さではなかった。
絶対、35度以上はあったと思う。
日傘を差してても、暑さはジリジリ、ガリガリ、顔も背中も汗がボトボト流れ
落ちます。

福岡は博多山笠が終わると本格的な夏になると言われるけど、まさに
一気に真夏になりました。


用事が済んで帰りの柳川駅前。5時近いけどこの陽射しです。
アチ~~~~っ!!


駅前には柳川ならではの「うなぎ屋」のお店が並んでいます。
暑気払いに土用(19日)も近いことだしうなぎでも食べて帰ろうかとふと
思ったけど何となくやめた。
食べてくればよかったなあ、と今になって後悔している。
コメント (2)
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コード・ブルー

2008-07-16 01:30:42 | テレビ・ラジオ
2ヶ月位前に天神・中央公園で撮影中に、突然大きなヘリが辺りに
轟音をこだまさせて、公園直ぐ側の病院の屋上に着陸した。
あれが緊急救命ヘリだったのかなと、ドラマ「コード・ブルー」を
観ながら思った。

テレビ誌によると、「コード・ブルー」の脚本は林宏司氏とか

林氏は『救命病棟24時』『医龍』や『ハゲタカ』などを手がけた脚本家
と知って俄然興味が出た。
私は医療物は余り好みじゃなく、実は『救命病棟24時』『医龍』もまとも
には観てない。
でも、山崎豊子原作で唐沢寿明主演の『白い巨塔』は面白くて、原作
も全巻購入して読むほどはまった。

さて、コード・ブルーの主演はNEWSの山下智久くん。
髪にパーマをかけたことでキムタクにより近づいてしまった感はある
けど、基本的に爽やかなので良し。
それに演技も以前はキムタクっぽかったけど、そういうクセが気付か
ないほどなくなっている。

山下君はじめ、新垣結衣ちゃん、戸田恵梨香ちゃん、浅利陽介くん
(見たことあるなと思ったらALWAYS2に出てた)の4人は、フライト
ドクターを目指して救急救命センターにやってきた若き医師たちで、
実年齢よりかなり年上の設定。確かにあんな過酷な医者の役には
少々若すぎないかと思うこともないわけではないけど、でもそれは余り
気にならず、ヘリと医療と言う特殊な環境でのストーリーはスピードと
緊迫感があって結構面白い。
脇を固める、パイロットの寺島進さんとか、先輩フライドドクターで
沈着冷静な女医のりょうさんがなかなかいい。

若い医師4人の性格わけがきちっとあって、救急医療と言う短時間に
的確な判断を要求されるという現実を前にした4人が、悩んで、ぶつ
かって必死に前に進んでいく姿が、2話までを見た限りでは余り重く
ならずに描かれていていいと思う。

因みにコード・ブルーとは、救命救急センター(ER)で使用される隠語
のひとつで患者の状態が急変したことを知らせるものだそうだ。

明日木曜日は「コード・ブルー」第3話、秘かに楽しみにしている。
今後、飽きずに最後まで観れるかどうかは展開次第かな?






コメント (1)
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